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音楽のハーモニック・ピークに関するパラメータなどを2ms単位でリアルタイム分析し,その曲に固有のパターンを抽出する。1秒間分の音楽データを集めれば,曲を認識できるようになるという。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
データベースの作成 (スコア:1)
Re:データベースの作成 (スコア:2, 参考になる)
楽曲の波形自体を単位時間で切り刻んでそれらの周波数成分のパターンを符号化して照合しているようです。
BBCの記事ではPhilipsのhashing [philips.com]の後を追うものだと書かれていますので、おそらく似たような事をしているのでしょう。
ちょっと手作業では無理ですね。(エンコーダに曲の波形を食わせるのは手作業かもしれませんが)
ただのパターン認識なら楽譜に起こす必要は無いので1曲あたりの人的コストはかなり小さいと思います。
自動採譜に関しては、全自動とはいかなくても、SSW [ssw.co.jp](シングtoスコア)、XGworks [yamaha.co.jp]/SOL [yamaha.co.jp](ボイストゥスコア)等のMIDIシーケンサには声や楽器等の音を採譜する機能が結構前から付いていますし、10年くらい前にはマイク入力をmidiのノート信号に変える機材(Roland CP-40) [keyboardmuseum.org]も存在しました。
単音ならば結構キッチリ採れますよ。
耳コピのお供にこんなソフト [demon.co.uk](シェアウェア)もあります。
#着メロや通信カラオケのデータって耳コピらしいですね(全部かどうかは知りませんが)。
Re:データベースの作成 (スコア:1)
自動採譜に関しては、単音なら可能ですがアンサンブルになると無理、という状況のようです。いずれにせよ本題とは関係ありませんが…。
Re:データベースの作成 (スコア:0)
CDの発売日までに楽譜が来るということがほとんどないので、必然的に耳コピーになってしまうそうです。
楽譜が回ってきた段階で作成しなおすこともあるようで、人知れずバージョンがあがっていることも......
#人伝えに聞いた話なのでAC