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むしろ、そういう特許を持っていて行使しなければ、株主から訴訟を起こされる可能性だってあります。経営者はあくまで株主の代表なのですから。
その微妙な経営判断を裁判所が全否定できるわけですね。すごい。 寡聞にして聞いたことがないのですが、判例があったら教えて下さい。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
特許の乱用にしか見えない (スコア:1)
特に、その特許技術を利用してサービスを提供する側とそのサービスを受ける側にしてみれば。
しかし、こういう方法でお金をかせいで気持悪くないのでしょうか。Divineの株だって、信用という面でさがってしまいそうです。
逆に、こういった場面で特許権を主張しながら、「どうぞどうぞ、この特許技術はご自由にお使いください。もしよ
// Give me chocolates!
Re:特許の乱用にしか見えない (スコア:0)
そこら中の「同業者」から沸き起こることでしょう、ですかね^^
この手の特許の問題は直接的に消費者の不利益に結びつかないという点にあると思うのです。
例えば「道の歩き方特許」なんてのが出来たら激しくブーイングでしょうけれど、「電車の走らせ方特許」出来ても普通の人はあまり関心が無く、困るのは鉄道会社だけということになるでしょう。
人間、自分に直接的に被害が及ばないと、問題を認識しにくいものです。
それに、投資家は自分の利益を増やすために投資するのですから、少しでも儲けるネタを持ってる企
へー (スコア:1, フレームのもと)
その微妙な経営判断を裁判所が全否定できるわけですね。すごい。 寡聞にして聞いたことがないのですが、判例があったら教えて下さい。
Re:へー (スコア:1)
米国じゃ会社法は州によって異なるので、
デラウェア州では代表訴訟(derivative suit)が「ほとんど産業化」してるとか。。。
今回の話のような「微妙な経営判断」になると、
素人目には「損失に繋がるか否か」がホントに微妙な判断になるような気がするのですが、
訴訟を起こされる可能性は否定できませんよね。
万が一、倒産する時とかに、
特許を行使していなければ、
「経営危機を回復する努力を怠った」
特許を行使してれば、
「社会的信頼を失墜させた」
などと言われかねないと思いますよ。