「富野由悠季が描く軌道エレベータは「らせん状」」記事へのコメント

彼は軌道エレベータを懐疑的に感じていたらしい

[gonzo (38147)]

>>富野監督作品にて軌道エレベータが登場したことはないが

リンク先にもあるけど、
[「地球の表面とつながっているようなもので引力圏を脱出するのは、
　概念的に飲み込めない。
　ずっと軌道エレベーターに反感を持っていた」という。]
[青木義男教授との対談以降、「宗旨替えはあり得るぞ、と思うところまで来た」
　のだそう。]
だってさ。

正直、その気持ちは分かる。

Re:彼は軌道エレベータを懐疑的に感じていたらしい

[manmos (29892)]

じゃ、地表とつながっている部分を、ちょっとだけ切り離せばいいんですね。

Re:彼は軌道エレベータを懐疑的に感じていたらしい

[Yohsa (2572)]

軌道エレベータは言ってみれば”地球とつながっているからこそ登るだけで軌道に乗れる”んですけどねえ…。

て言うか重力圏とかねーし。重力の到達距離は無限大だし。

Re:彼は軌道エレベータを懐疑的に感じていたらしい

[renable (33361)]

重力圏という概念はありますよ。富野さんが正しく理解して使っているかわかりませんが。
ヒル半径とかロッシュ半径とかの言葉のほうがよく使われる気がしますが。

Re:

[Anonymous Coward]

再突入の描写が滅茶苦茶なんだから、察してあげようよ。

＃でもSEEDなんかよりは遥かにマシ