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アップデートしなきゃ遊べないゲームディスクを用意したのがまずかったですね。PS3なのにPS3のゲームが遊べないし、なにより遊ぼうしただけでアップデートされちゃいますから。アップデートしても、他OSが使えるファームウェアまで戻す方法を用意しておけばよかったんでしょうけど。
「プレイステーション3とはそういう(不便な仕様を含む)製品なのだ」って事で、それが受け入れられない人は他のゲーム機や娯楽に乗り換えてもらうしかないですね。と言う理屈は、流石にフィンランドに限らずほとんどの国で通用しません。
「プレイステーション3とはそういう(不便な仕様を含む)製品なのだ」って事で、それが受け入れられない人は他のゲーム機や娯楽に乗り換えてもらうしかないですね。
と言う理屈は、流石にフィンランドに限らずほとんどの国で通用しません。
そ、そ、そ、そうなんですか?
例えば、私はネット接続が(ゲームプレイとして)必須なゲーム、例えばMMORPGとかはやりたくないんですよ。それは、サービスが終了したら遊べなくなっちゃうから。サービスが終わるまでに遊びきらないと勿体ない、って思うだけで、ゲームの楽しみがスポイルされちゃうんですね。過去に「こんな素晴らしく楽しいゲームがあったんだよ」って言われても、製品(=サービス)に含まれる不便な仕様(サービス提供側の都合で終了/新バージョンに移行 etc.)のおかげで遊べない可能性もありますしね。ウン十年も前のゲームを引っ張り出して遊ぶ楽しみがサービスの更新によって奪われる。そういう製品(=サービス)であることをみなさん受け入れてらっしゃるのでは?私は受け入れられないから、他のゲームや娯楽に乗り換えました。
買ったものの機能が削除されるどころか、使用することすら出来なくなる。身近な例でいけば、アナログテレビ放送とかがそうかもしれません。アナログBS放送とか、先日放送を終了したNHK BS2とかも機能削除の例でしょうか(テレビばっかりやん!)。そういう例は結構いっぱいあるような気がします。特にソフトウェアの更新が出来るようになってからは、リリース後に仕様の変わる製品は多いでしょう。そして、中には「受けることが出来なくなったサービス」もたくさんあると思いますよ。
PS3は、例えばテレビと同じように「PSNというサービスの提供を受けるための」専用ハードウェアにすぎないと考えることもできるんじゃないでしょうか。であれば、サービス提供側の都合によって製品(=PSNというサービス)から受けることの出来る利益の形が変わることは想定の範囲内だと思います。なまじPS3がハードウェアの形をしているからでしょうかねぇ。
あれで言うとこんな感じ?
QB「僕と契約して魔法少女になってよ。」 ↓ 契約 ↓QB「んじゃあ、君は明日から魔装少女ね。」まどか「もう訳が分からないよ。」
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
そんなたいそうな価値があるのか? (スコア:0)
PS3 の「ほかのシステムのインストール」機能廃止について、機能を使用し続けたければ、ファームウェアのアップデートをするなと警告していたのだし、警告無視してアップデートして、使えなくなったから金払えというのもおかしな話です。
Re: (スコア:0)
アップデートしなきゃ遊べないゲームディスクを用意したのがまずかったですね。
PS3なのにPS3のゲームが遊べないし、なにより遊ぼうしただけでアップデートされちゃいますから。
アップデートしても、他OSが使えるファームウェアまで戻す方法を用意しておけばよかったんでしょうけど。
Re: (スコア:0)
その結果プレステ3が売れなくなったとしてもそれはそれでソニーに跳ね返ってくるだけですから。
まあ、フィンランド国内でPS3が重大且つ社会的な影響力を及ぼすほどの存在であるのならば話は違ってくるでしょうけれども。こんな感じ [wikipedia.org]に。
Re: (スコア:0)
なので、一般的には裁判沙汰にならないように努力するものです。
Re:そんなたいそうな価値があるのか? (スコア:-1, 荒らし)
そ、そ、そ、そうなんですか?
例えば、私はネット接続が(ゲームプレイとして)必須なゲーム、例えばMMORPGとかはやりたくないんですよ。
それは、サービスが終了したら遊べなくなっちゃうから。
サービスが終わるまでに遊びきらないと勿体ない、って思うだけで、ゲームの楽しみがスポイルされちゃうんですね。
過去に「こんな素晴らしく楽しいゲームがあったんだよ」って言われても、製品(=サービス)に含まれる不便な仕様(サービス提供側の都合で終了/新バージョンに移行 etc.)のおかげで遊べない可能性もありますしね。
ウン十年も前のゲームを引っ張り出して遊ぶ楽しみがサービスの更新によって奪われる。
そういう製品(=サービス)であることをみなさん受け入れてらっしゃるのでは?
私は受け入れられないから、他のゲームや娯楽に乗り換えました。
買ったものの機能が削除されるどころか、使用することすら出来なくなる。
身近な例でいけば、アナログテレビ放送とかがそうかもしれません。
アナログBS放送とか、先日放送を終了したNHK BS2とかも機能削除の例でしょうか(テレビばっかりやん!)。
そういう例は結構いっぱいあるような気がします。
特にソフトウェアの更新が出来るようになってからは、リリース後に仕様の変わる製品は多いでしょう。
そして、中には「受けることが出来なくなったサービス」もたくさんあると思いますよ。
PS3は、例えばテレビと同じように「PSNというサービスの提供を受けるための」専用ハードウェアにすぎないと考えることもできるんじゃないでしょうか。
であれば、サービス提供側の都合によって製品(=PSNというサービス)から受けることの出来る利益の形が変わることは想定の範囲内だと思います。
なまじPS3がハードウェアの形をしているからでしょうかねぇ。
Re:そんなたいそうな価値があるのか? (スコア:2, すばらしい洞察)
PSN:SONYが提供するサービス。 PS3本体に含まれる訳ではない。
Linuxインストール:PS3の売りであり(あった)、PS本体に「含まれる」機能。
今回の件は、あんたん所のPCがある日突然BIOSアップデートでWinなりLinuxなりがインストール出来なくなったのと同じ事。
もっと言えば、SONYはOtherOS(Linuxとか)をインストール可能にすることでPS3を「コンピュータ」として扱い、EU圏への輸出にかかる関税を抑えてた訳だ。
今更、PS3は唯のゲーム機ですってのも通じる訳が無く。
>アナログBS放送とか、先日放送を終了したNHK BS2とかも機能削除の例でしょうか(テレビばっかりやん!)。
アナログBSというサービスは終了しても、テレビ本体からアナログBS受信機能が削除されるわけじゃなかろう?
だから、どっかの企業がアナログBSと同じ方式で放送を始めればそのまま受信できる。
Re:そんなたいそうな価値があるのか? (スコア:1, 興味深い)
メーカーがそう主張する事は出来るでしょうけど、
どこかの国の「世間」や「法廷」がその主張を認めるとは限りません。
たとえ「利用許諾契約」にその様に明記していたとしても、
「説明不十分だよね」「購入者は承諾の意思表示をしてないよね」等と、
引っ繰り返る可能性は往々にしてあります。
# あと、それだと今のようにPSNが停まっちゃったりすると、
# 契約内容に関わらず「全額返金」を命じられてしまうかもしれません。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
あれで言うとこんな感じ?
QB「僕と契約して魔法少女になってよ。」
↓
契約
↓
QB「んじゃあ、君は明日から魔装少女ね。」
まどか「もう訳が分からないよ。」