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勝鹿北星と浦沢直樹と長崎尚志 [serifugyakuyunyuu.com] 原作者として当時ビッグコミックスピリッツ編集長だった長崎尚志氏の名前がクレジットされちまう件についてはどうも釈然としない。
ちなみに、前作パイナップルARMY原作の工藤かずや氏とも『あいつは原作なんかほとんど書いちゃいない』という揉め事を起こしています。
長崎氏については、勝鹿北星氏との間がうまくいかなくなった(した?)後か前からなのかは不明ですが、マスターキートンの原作料をスピリッツ編集長という小学館社員の身分でありがながら自
つーか全く関係なさそうな雁屋哲はなんで絡んでるんだ?こいつがかき回して話を面倒にした原因だったりしない?
#というイメージしかない、この人には
リンク先を読むと、勝鹿は原作を書いていたが、浦沢に直接渡していたわけじゃなく、編集者の長崎を経由していた。そのときたまに長崎が原作を色々改変して渡していた(ここまでは事実)。で、長崎は浦沢と直接打ち合わせてることをいいことに、勝鹿は原作を書いていないと浦沢に吹き込んだ、というようなことなんじゃないかと思った。雁屋哲は、勝鹿が仕事してないなんてそんな馬鹿な、と故人である勝鹿に代わってクレームをつけた、といったところじゃなかろうか?
#敬称略。与太話なので、それぞれの情報から各自で判断してくだされ。
だからOSSのライセンスはクレジットを入れる義務をわざわざ明記する必要があったのだということがとてもよくわかりました。まあ職務著作の場合は通常会社のクレジットになるんでしょうけど、たとえばMozilla Corporationの従業員が作成したソースコードでも個人名でクレジットが入っているようなので、そこは会社の方針にもよるのではないでしょうか。海外のプログラマは上流工程も自分でやるから名前が入ることに別に違和感はありませんし。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
いろいろ釈然としない部分が多い (スコア:0)
勝鹿北星と浦沢直樹と長崎尚志 [serifugyakuyunyuu.com]
原作者として当時ビッグコミックスピリッツ編集長だった長崎尚志氏の名前がクレジットされちまう件についてはどうも釈然としない。
ちなみに、前作パイナップルARMY原作の工藤かずや氏とも
『あいつは原作なんかほとんど書いちゃいない』
という揉め事を起こしています。
長崎氏については、勝鹿北星氏との間がうまくいかなくなった(した?)後か前からなのかは不明ですが、
マスターキートンの原作料をスピリッツ編集長という小学館社員の身分でありがながら
自
Re: (スコア:0)
つーか全く関係なさそうな雁屋哲はなんで絡んでるんだ?
こいつがかき回して話を面倒にした原因だったりしない?
#というイメージしかない、この人には
Re: (スコア:0)
原作から原案に扱いを落とし、表紙の名前も小さくし、印税の割合も
減らしたというのを聞いた、勝鹿と親しい雁屋哲が聞き、友人の取り分が
減ったのを怒ったのと、同じ原作者として印税を稼いでいる立場の
弱体化を恐れて怒った、というところじゃないだろうか。
Re: (スコア:2, 興味深い)
リンク先を読むと、勝鹿は原作を書いていたが、浦沢に直接渡していたわけじゃなく、編集者の長崎を経由していた。そのときたまに長崎が原作を色々改変して渡していた(ここまでは事実)。で、長崎は浦沢と直接打ち合わせてることをいいことに、勝鹿は原作を書いていないと浦沢に吹き込んだ、というようなことなんじゃないかと思った。雁屋哲は、勝鹿が仕事してないなんてそんな馬鹿な、と故人である勝鹿に代わってクレームをつけた、といったところじゃなかろうか?
#敬称略。与太話なので、それぞれの情報から各自で判断してくだされ。
LIVE-GON(リベゴン)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:1, 興味深い)
プログラマがそれだけソフトウェアに関与するのに、プログラマ個人の名前が最終的な製品では出てこないのが普通なのと同じ話では。と茶化してみた。
現実な話、確かに「作品」に関わっているとは言え、編集者ってのは「会社員」であって、「業務としての創作活動の手伝い」でしかないからでしょう。
この場合、作品に関わったとして扱うとしても、「職業著作」として「会社の著作」となるのではないかと。つまり、編集者の名前は結局出ることが無い。
編集者は「会社の業務」として「創作活動を手伝う」に過ぎない。
著作者は「作品の支分権を売る」事で生計を立てているのであって、「創作活動がその手段」である。
名前の出方の違いと言うのは、そういう著作物へのスタンスの違いからではないかと。
Re:いろいろ釈然としない部分が多い (スコア:0)
だからOSSのライセンスはクレジットを入れる義務をわざわざ明記する必要があったのだということがとてもよくわかりました。まあ職務著作の場合は通常会社のクレジットになるんでしょうけど、たとえばMozilla Corporationの従業員が作成したソースコードでも個人名でクレジットが入っているようなので、そこは会社の方針にもよるのではないでしょうか。
海外のプログラマは上流工程も自分でやるから名前が入ることに別に違和感はありませんし。