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彼が「IPv6反対論者」だというのは、何を根拠にしているのですか。
「持続的技術」(sustaining technology)によって 大衆化した安価な標準を置き換える試みが成功した前例はほとんど ない(Christensen 1997)。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
あれ?このモデレータの池田信夫って... (スコア:-1, 余計なもの)
Re:あれ?このモデレータの池田信夫って... (スコア:-1, 余計なもの)
Re:あれ?このモデレータの池田信夫って... (スコア:0)
池田信夫って... (スコア:2, すばらしい洞察)
IPv6反対論者で、NATによる延命を持ち出している割には
P2Pを賛美しているところとか、
IPオークション賛美な割には
ヨーロッパの携帯電話会社が軒並み電波オークションによって
潰れたことを把握していたりとか、
なんとなく首尾一貫していない部分を見かけますね。
Re:池田信夫って... (スコア:0, 余計なもの)
読まないで、いい加減な噂で名誉を傷つけるような話は、品性が
疑われますよ。
彼が「IPv6反対論者」だというのは、何を根拠にしているのですか。
Re:池田信夫って... (スコア:2, 興味深い)
(光スイッチでルータがいらない、とかね。経路制御どーすんだよ)
村井さんが彼の発言(の一部)を認めているのは、国策として特定の
技術を保護する事にはメリットとデメリットがある、という産業構造の
ハナシであって、それは彼が技術的な議論をしようがしなかろうが
関係の無い話。
IPv6 普及促進政策不要論 (スコア:1)
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/02j002.pdf [rieti.go.jp]
で読むことが出来るのですが、題名は「IPv6 は必要か」です。
しかし彼が在籍しているのが経済産業研究所であるというバイアスから、
内容は「IPv6 普及促進政策不要論」とでも呼ぶべきだと思います。
結びに
Re:IPv6 普及促進政策不要論 (スコア:1)
なぜならDSLな常時接続でもDHCPでアドレスを
一時的にしか割り当てないし、
いよいよ足りなくなったらNAT通してプライベートアドレスを
割り振れば良いんだ。
という文が続いての
Re:IPv6 普及促進政策不要論 (スコア:1)
と政府が決め付けるのはまだ早過ぎる、と言っているに過ぎません。
それでもなお、未知の理由で民間の IPv6 関連投資が活発になる可能性
はあるし、民間に委ねるべきだという彼の主張にはそのことに対する
留保が含まれている、と読まなければなりません。
それはそうと、前出「IPv6 は必要か」の中で、
とあるのは頂けません。クリステンセンの主張は、持続的イノベーション
が業界秩序を揺るがすことは稀だが、破壊的イノベーションはしばしば
そうする、という事です。私が知る限り、池田さんがクリステンセンの
「持続的技術」という言葉をきちんと理解しているようには思えません。