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コアなファンは連載から随時チェックするけど、そこまでではない人は単行本出てからでいいや、という棲み分けをさせるという意味で、日本のマンガ雑誌モデルに近いかもね。日本のマンガの様にコアなファンからの雑誌と単行本の二重取りができそうにないのが難だけど。
この方式の出版社と著者側から見た最大のメリットは (最初の話題性や広告効果を除けば) キャッシュフローの改善。今までは最低でも数ヶ月単位、ちょっと大きめの本だと年単位の執筆期間を無収入で凌がなければいけなかったのが、ディスカウントされているとはいえ日銭が入ってくるようになるのは大きい。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
日本のマンガ雑誌モデルに近いかもね (スコア:4, すばらしい洞察)
コアなファンは連載から随時チェックするけど、そこまでではない人は単行本出てからでいいや、という棲み分けをさせるという意味で、日本のマンガ雑誌モデルに近いかもね。日本のマンガの様にコアなファンからの雑誌と単行本の二重取りができそうにないのが難だけど。
この方式の出版社と著者側から見た最大のメリットは (最初の話題性や広告効果を除けば) キャッシュフローの改善。今までは最低でも数ヶ月単位、ちょっと大きめの本だと年単位の執筆期間を無収入で凌がなければいけなかったのが、ディスカウントされているとはいえ日銭が入ってくるようになるのは大きい。
Re: (スコア:0)
常に新規顧客を見つける必要がある。
話題性で読者を増やせればいいが、分野によっては厳しいんじゃないかな?
例えば、あるSF作品で、途中の版で大部分の固定ファンが買ってしまった場合、
その後はいくら書き足しても新規にほとんど売れない可能性だってある。
# 最初から1冊100KBとか宣言しておき、「2巻に続く」とかやれば大丈夫か?