アカウント名:
パスワード:
何か変更したら不満の声ばかりネットで目立つのはデフォルトだから(リボンとかリボンとかリボンとかクラシックスタートメニュー廃止とか)「ユーザーの声」を聞きすぎちゃいけないというのは基本なのに。# したがってこんな声を相手にする必要はありません:)
リボンインターフェースの信奉者さんたちは、「リボンは習熟すると非常に便利だ」とおっしゃる。でもね、大多数のユーザーはそのソフトの利用に習熟しないのですよ。永遠の初心者・中級者なのです。そしてあのちみっちゃい絵の集合の中から、自分の望む機能がどこにあるのかを求めてさまよう探索の日々が続くのです。
永遠の初心者ならば、たぶんどんなインターフェースでもかまわないと思います。違いがわかるとは思えない。むしろ、初心者向けのインターフェースだと思う。中級者が一番うるさいことを言っていると思う。中途半端ですので。上級者は使い込んで慣れるという事を知っていると思う。(新しい操作や機能に喜びを見いだす。違いを見いだすのが好きなので。)
リボンは、実際初心者ならば気にもならないと思う。ただ、ノートパソコン用な縦が短い画面でアレが向いているとは思えないが。昔のMac版Officeのようなツールパレットが一番便利だった気がする。
でも、Pixiv アプリはそれ自体中級者向け(マニア向け)なので・・・・そもそも声がでかくなるのは当然。
どっちかと言うと全部の機能を把握して使いこなして喜ぶような「上級者」じゃなくて、必要な時に必要な機能を素早く見つけて要求を満たす「上級者」が困ってるんですよね。つまりはWindowsとアプリケーションを道具として使いこなしてきた人たちで、どんなアプリケーションでも必要な「結果」をすぐに出すことを求めている人。特定のアプリケーションに対してはある意味初心者・中級者でも構わないんです。
Windowsの長い歴史の中で、大半のアプリケーションでは、メニューバーからすべての機能にアクセスできるように設計されていて、(ちゃんと設計されていれば)求める機能を簡単にメニューから辿れたんです。だから初めて触るアプリケーションでも、その機能が「ある」と知っていれば簡単に使えました。その上で、必要なら自分の使いやすいようにツールバー等を設定して使いこなしてもいました。
初心者は求める機能がメニューのどこにあるのか見つけるのに苦労していたようですが、長い経験と洞察力があればアプリケーションの設計者がそれをどこに配置するかは容易に想像できるものです。#そうでないアプリケーションは、インターフェースが変わっても使いにくいでしょうねw
リボンはそれを打ち砕いてしまったわけです。仕方ないので使いこなしますが、今のところは習熟コストが余分なコストとしか思えません。たった一行のメニューバーが残っていれば、リボンをツールバーの代替として提案してくれていれば、それでよかったのに。
そんな設計になったら(2010はマシになってるようですが)移行コストも償却できるのでしょうね。期待しておきましょ。
リボンに対して長い経験を積み上げ洞察を可能にするにはまだ時間が足りないと思います。
Office 2007 のリボンは項目が洗練されていなくてマクロを探し出すのにも時間がかかりましたが、Office 2010 で新たに「開発」タブができたり「ファイル」タブができたりとこまごまとした改良が施されたので直感的な操作ができるようになりました。しつこくフィードバックしたかいがあったと思います。
あとはヘルプが…
そのまま進化を続けると、元のメニュー形式に戻りそうですね!
たった一行のメニューバーが残っていれば、リボンをツールバーの代替として提案してくれていれば、それでよかったのに。
クイックアクセスツールバー [microsoft.com] じゃダメなんですか? リボンの下にも置けますよ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
あーあ (スコア:0)
何か変更したら不満の声ばかりネットで目立つのはデフォルトだから(リボンとかリボンとかリボンとか
クラシックスタートメニュー廃止とか)
「ユーザーの声」を聞きすぎちゃいけないというのは基本なのに。
# したがってこんな声を相手にする必要はありません:)
Re: (スコア:0)
リボンインターフェースの信奉者さんたちは、「リボンは習熟すると非常に便利だ」とおっしゃる。
でもね、大多数のユーザーはそのソフトの利用に習熟しないのですよ。永遠の初心者・中級者なのです。
そしてあのちみっちゃい絵の集合の中から、自分の望む機能がどこにあるのかを求めてさまよう探索の日々が続くのです。
Re: (スコア:1)
永遠の初心者ならば、たぶんどんなインターフェースでもかまわないと思います。違いがわかるとは思えない。むしろ、初心者向けのインターフェースだと思う。
中級者が一番うるさいことを言っていると思う。中途半端ですので。
上級者は使い込んで慣れるという事を知っていると思う。(新しい操作や機能に喜びを見いだす。違いを見いだすのが好きなので。)
リボンは、実際初心者ならば気にもならないと思う。ただ、ノートパソコン用な縦が短い画面でアレが向いているとは思えないが。昔のMac版Officeのようなツールパレットが一番便利だった気がする。
でも、Pixiv アプリはそれ自体中級者向け(マニア向け)なので・・・・
そもそも声がでかくなるのは当然。
Re:あーあ (スコア:1)
どっちかと言うと全部の機能を把握して使いこなして喜ぶような「上級者」じゃなくて、
必要な時に必要な機能を素早く見つけて要求を満たす「上級者」が困ってるんですよね。
つまりはWindowsとアプリケーションを道具として使いこなしてきた人たちで、
どんなアプリケーションでも必要な「結果」をすぐに出すことを求めている人。
特定のアプリケーションに対してはある意味初心者・中級者でも構わないんです。
Windowsの長い歴史の中で、大半のアプリケーションでは、
メニューバーからすべての機能にアクセスできるように設計されていて、
(ちゃんと設計されていれば)求める機能を簡単にメニューから辿れたんです。
だから初めて触るアプリケーションでも、その機能が「ある」と知っていれば簡単に使えました。
その上で、必要なら自分の使いやすいようにツールバー等を設定して使いこなしてもいました。
初心者は求める機能がメニューのどこにあるのか見つけるのに苦労していたようですが、
長い経験と洞察力があればアプリケーションの設計者がそれをどこに配置するかは容易に想像できるものです。
#そうでないアプリケーションは、インターフェースが変わっても使いにくいでしょうねw
リボンはそれを打ち砕いてしまったわけです。
仕方ないので使いこなしますが、今のところは習熟コストが余分なコストとしか思えません。
たった一行のメニューバーが残っていれば、リボンをツールバーの代替として提案してくれていれば、それでよかったのに。
Re:あーあ (スコア:2)
長い経験と洞察力があれば, リボンになろうともそれがどこに配置されているかは容易に想像できると思います。
Re: (スコア:0)
そんな設計になったら(2010はマシになってるようですが)移行コストも償却できるのでしょうね。期待しておきましょ。
Re: (スコア:0)
リボンに対して長い経験を積み上げ洞察を可能にするにはまだ時間が足りないと思います。
Re:あーあ (スコア:2)
Office 2007 のリボンは項目が洗練されていなくてマクロを探し出すのにも時間がかかりましたが、Office 2010 で新たに「開発」タブができたり「ファイル」タブができたりとこまごまとした改良が施されたので直感的な操作ができるようになりました。
しつこくフィードバックしたかいがあったと思います。
あとはヘルプが…
Re: (スコア:0)
そのまま進化を続けると、元のメニュー形式に戻りそうですね!
Re: (スコア:0)
たった一行のメニューバーが残っていれば、リボンをツールバーの代替として提案してくれていれば、それでよかったのに。
クイックアクセスツールバー [microsoft.com] じゃダメなんですか? リボンの下にも置けますよ。