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なぜそういう水滴が多量に発生するのか?ですね。
>大きく平らな「ハンバーガー型」の水滴が均等に漂うことで虹の枝分かれが起きることを>シミュレーションによって示した。
だからといって虹の枝分かれの原因が、「ハンバーガー型」の水滴ということにはならないということに注意。逆もまた真ではないですよ。
でどこが科学的なの?
>でどこが科学的なの?
既存の理論を拡張し、より現実に近い状態のものを計算できるようにした点、およびそれに基づく計算により、実際の観測結果を良く再現できるようになった点。
すでに知られていた事実:・球形粒子による散乱の理論(ローレンツ=ミー理論)・雨滴の形状が実際にはサイズに依存し球からずれること
新たに行ったこと・ローレンツ=ミー理論を拡張し、雨滴が大きい場合(=非球形の場合)にも適用できるようにして散乱を力任せに計算・観測された実際の様々な虹に対し、雨滴サイズをフィッティングパラメータとして計算を行い、観測結果と比較し良い一致を得る(Fig.12の枠で囲まれた部分がフィッテング、それ以外が観測結果)・非球形粒子による光散乱を取り扱えるようになったよ
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なぜそういう水滴が多量に発生するのか?ですね。
Re: (スコア:0)
>大きく平らな「ハンバーガー型」の水滴が均等に漂うことで虹の枝分かれが起きることを
>シミュレーションによって示した。
だからといって虹の枝分かれの原因が、「ハンバーガー型」の水滴ということにはならない
ということに注意。
逆もまた真ではないですよ。
でどこが科学的なの?
Re:次は (スコア:0)
>でどこが科学的なの?
既存の理論を拡張し、より現実に近い状態のものを計算できるようにした点、およびそれに基づく計算により、実際の観測結果を良く再現できるようになった点。
すでに知られていた事実:
・球形粒子による散乱の理論(ローレンツ=ミー理論)
・雨滴の形状が実際にはサイズに依存し球からずれること
新たに行ったこと
・ローレンツ=ミー理論を拡張し、雨滴が大きい場合(=非球形の場合)にも適用できるようにして散乱を力任せに計算
・観測された実際の様々な虹に対し、雨滴サイズをフィッティングパラメータとして計算を行い、観測結果と比較し良い一致を得る(Fig.12の枠で囲まれた部分がフィッテング、それ以外が観測結果)
・非球形粒子による光散乱を取り扱えるようになったよ