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劇団四季とかを見に行くと万札が飛んでいきます。そういうのがロングランをやっているのだから3Dコンテンツはそれなりに需要があると思う。
で、個人的に今の3DTVコンテンツはぜんぜん3Dじゃないと思う。あれは立体的に見えるだけだよね。
ですね。結局現実の3Dとの体感差がひどすぎるってのが最大の問題ですね。視点移動で見え方が変わらない3Dとかキツすぎです。あとAVATARとか視線を強制されてる感じがひどかったっす。
そうそう、視線を強制され過ぎて、視ていて疲れる。
そうですね視点移動で見え方が変わらない限りは売れないと思う。
しかし視点移動で見え方を変える場合テレビは四角形で壁と並行に配置するものと言う発想から変えないといけなさそうですね。SFとかに有りそうな床置きでそこから立体的な映像が出てくるとかが候補かな。でもそうなってくると既存の撮影テクニック全般の変更を迫られるんじゃないかな、壁と並行に配置された四角形のスクリーンに表示する方法を絵画的と考えると、床置きで飛び出してくる場合は彫刻的な発想で制作して行かないと上手くいかないだろうし。
劇団四季の劇場サイズの場合、客席から舞台の距離だと、奥行きによる視差はほとんどないでしょう。
その、奥行きとやらが大切って事です。また、ほかの人が言っている様なライブ感。最近の3Dコンテンツは逆に飛び出してくるでしょう。映画とかで自分に向かって何かが飛んでくるような強すぎる刺激で、いろんなものがダメになっている。まあ、出始の時なら立体的に見えることが宣伝になるかもしれないが、見慣れてくると目の前に物が飛んできたときに「ああ、これは...」って感じでライブ感か消失してしまう。
あと、今のTVは全部3D表現ができていると思う。普通にカメラで撮ったビデオ映像でも立体感を感じることができるし、プロがしっかり撮影したTV番組はなおさらですよね。今の3Dコンテンツはこのような既存の3DTVコンテンツに負けていると思うのだ。
元コメの「万札」を見落としてますね。劇団四季のS席なら十分な奥行き感が味わえると思いますよ。(最後列でもS席料金を取る音楽座とかならいざ知らず)
いくらS席でも、舞台までは10mくらいは離れていますよね。一般に両眼視差で遠近感を感じるのは10m以下の歩行空間で、それより遠いところは、運動視差や像の網膜上の高さ、相対的大きさにより遠近感を感じるとされています。(いわゆる「イントレ」という映像手法はそれを使って臨場感を出している)
両眼視差で遠近感感じるためには、幼稚園のお遊戯会ぐらいの舞台でないと。
>(最後列でもS席料金を取る音楽座とかならいざ知らず)最近の音楽界では、こんなところまで、と呆れるほどの場所までS席が進出してますね。詐欺だ~。
>舞台を3D撮影した映像を全国で安価に流せば
いざやってみたら、貧乏人はそっちに流れるかもしれませんよ。ただ、その反動で、舞台の売上が下がる可能性があるので、むしろ、「希少性」を確保するため、生限定で公開してるのかもしれません。
お台場で夏冬二回あるお祭りでも、二次元の静止画の薄い本のために万札が飛び交ってるぞ。つまり万札くらいなら三次である必要は無いということ。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
既存の3Dに勝てるなら (スコア:1)
劇団四季とかを見に行くと万札が飛んでいきます。
そういうのがロングランをやっているのだから3Dコンテンツはそれなりに需要があると思う。
で、個人的に今の3DTVコンテンツはぜんぜん3Dじゃないと思う。あれは立体的に見えるだけだよね。
Re:既存の3Dに勝てるなら (スコア:1)
ですね。結局現実の3Dとの体感差がひどすぎるってのが最大の問題ですね。
視点移動で見え方が変わらない3Dとかキツすぎです。
あとAVATARとか視線を強制されてる感じがひどかったっす。
Re: (スコア:0)
そうそう、視線を強制され過ぎて、視ていて疲れる。
Re: (スコア:0)
そうですね視点移動で見え方が変わらない限りは売れないと思う。
しかし視点移動で見え方を変える場合テレビは四角形で壁と並行に配置するものと言う発想から変えないといけなさそうですね。
SFとかに有りそうな床置きでそこから立体的な映像が出てくるとかが候補かな。
でもそうなってくると既存の撮影テクニック全般の変更を迫られるんじゃないかな、壁と並行に配置された四角形のスクリーンに表示する方法を絵画的と考えると、床置きで飛び出してくる場合は彫刻的な発想で制作して行かないと上手くいかないだろうし。
Re:既存の3Dに勝てるなら (スコア:2)
結局出力方法が問題ですけどね。
Re:既存の3Dに勝てるなら (スコア:1)
劇団四季の劇場サイズの場合、客席から舞台の距離だと、奥行きによる視差はほとんどないでしょう。
Re:既存の3Dに勝てるなら (スコア:1)
その、奥行きとやらが大切って事です。また、ほかの人が言っている様なライブ感。
最近の3Dコンテンツは逆に飛び出してくるでしょう。
映画とかで自分に向かって何かが飛んでくるような強すぎる刺激で、いろんなものがダメになっている。
まあ、出始の時なら立体的に見えることが宣伝になるかもしれないが、見慣れてくると目の前に物が飛んできたときに「ああ、これは...」って感じでライブ感か消失してしまう。
あと、今のTVは全部3D表現ができていると思う。普通にカメラで撮ったビデオ映像でも立体感を感じることができるし、プロがしっかり撮影したTV番組はなおさらですよね。
今の3Dコンテンツはこのような既存の3DTVコンテンツに負けていると思うのだ。
Re: (スコア:0)
元コメの「万札」を見落としてますね。
劇団四季のS席なら十分な奥行き感が味わえると思いますよ。
(最後列でもS席料金を取る音楽座とかならいざ知らず)
Re:既存の3Dに勝てるなら (スコア:1)
いくらS席でも、舞台までは10mくらいは離れていますよね。
一般に両眼視差で遠近感を感じるのは10m以下の歩行空間で、それより遠いところは、運動視差や像の網膜上の高さ、相対的大きさにより遠近感を感じるとされています。
(いわゆる「イントレ」という映像手法はそれを使って臨場感を出している)
両眼視差で遠近感感じるためには、幼稚園のお遊戯会ぐらいの舞台でないと。
Re:既存の3Dに勝てるなら (スコア:1)
>(最後列でもS席料金を取る音楽座とかならいざ知らず)
最近の音楽界では、こんなところまで、と呆れるほどの場所までS席が進出してますね。詐欺だ~。
Re: (スコア:0)
もし「立体的に見える」という事が売りならば、舞台を3D撮影した映像を全国で安価に流せばいいはず。でも四季はそれをやらない。生の役者が全国を回って公演を続けてる。所詮、「生」には勝てないってこと。
まぁ、仮に3D撮影した舞台を劇場で上映したとしても、ある程度の観客は見込める可能性はあると思うけど、それが果たしてロングランできると思う?
あと、野暮なツッコミだが、四季の公演は万札を出してもおつりが来る。
Re:既存の3Dに勝てるなら (スコア:1)
>舞台を3D撮影した映像を全国で安価に流せば
いざやってみたら、貧乏人はそっちに流れるかもしれませんよ。ただ、その反動で、舞台の売上が下がる可能性があるので、むしろ、「希少性」を確保するため、生限定で公開してるのかもしれません。
Re: (スコア:0)
お台場で夏冬二回あるお祭りでも、二次元の静止画の薄い本のために万札が飛び交ってるぞ。
つまり万札くらいなら三次である必要は無いということ。