「関西の新規契約者には辛いJ-PHONEの全国統一新料金プラン」記事へのコメント

試算してみました

[Anonymous Coward]

メール　100通
通話　　60分
ウェブ　1000KB
の条件で試算してみました。
（細かな料金オプションは使用せず、トークパックは5000円程度のものを使用)

見方：
(パックの料金) - 無料通話料 + 60分通話料 + 100通のメール + 1000Kのウェブ = 合計

【関東】
トークパックバリュー(6300) -3600 + 1800 + 800 + 2000 = 7300円

【関西】
トークパックM(5200) -2600 + 1800 + 400 + 2000 = 6800円

【東海】
トークパック120(5600) - 3000 + 1500 +

Re:試算してみました

[Anonymous Coward]

まさに「使い方にもよる」のですが、この料金改定で当月分の無料通話部分の残りは次月に持ち越せるようになりますから、無料通話ぎりぎりあたりで使っている人には値下げになる場合もありますね。
また、地域によ

ごもっともで

[Anonymous Coward]

> 特定の使用条件で全て値上げになるからといって「ほとんど全地域で値上げ」と結論付けるのは尚早かと。

ごもっともです。

例えば、条件を倍にすると、ほぼ横並びになります。
電話しか使わなければ、新料金のほうがむしろ安くなります。
どうも、高い金を払っているユーザーにはやさしい設定になっているようです。

無料通話分の繰り越しがあるので、余っても損をしなくなりますから、
１ランク上のパックを契約してもらえる可能性も高くなります

このことから考えると、
ちゃんと使ってくれる人にはやさしく、
あんまり使ってくれない人には厳しくなっているのかもしれません。

# なんか銀行の口座管理料有料化と通ずるものがありますね。

Re:ごもっともで

[Anonymous Coward]

ちゃんと使ってくれる人にはやさしく、
あんまり使ってくれない人には厳しくなっているのかもしれません。

中国エリアの場合ですが、

• ついtel話630(月額15,000, 無料通話9,450, 630分)
  →バリューパックプラチナ(月額14,500, 無料通話10,000, 666分)
• ついtel話270(月額9,900, 無料通話5,400, 270分)
  →バリューパックゴールド(月額9,800, 無料通話5,400, 270分)
• ついtel話120(月額5,600, 無料通話3,000, 120分)
  →バリューパックシルバー(月額5,900, 無料通話3,000, 100分)
• ついtel話40(月額3,700, 無料通話1,600, 40分)
  →バリューパック(月額3,900, 無料通話2,000, 50分)

という事で、630/270は値下げ、120は値上げ、40は場合による、という感じでしょうか。
（通話時間は7:00～1:00の単価で計算）