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いろいろな本が置いてある書店ならともかく、ほぼ雑誌とマンガしか置いていないマガジン屋なら、コンビニに滅ぼされても仕方なかろう。わざわざ書店に行くときって、よほど時間が余った時か、立ち読みして内容を確認しながら本を読みたいときだけだしなあ。となると、たくさんの本が置いてある本屋に行きたいわけだ。中小の書店って売り上げの関係もあるのだろうが、棚の半分以上が雑誌だったりして、そもそも買いたい本が売ってないんだよね。まあ、IT関連の専門書みたいな技術書が無いのは仕方ないにしてもさ、その月の新刊本や人気ランキングにランキングされている本すらまともに揃っていないとなると、どうしてその書店に行く必要があるのさ。
中堅都市の3軒の本屋回っても、雑誌とベストセラーもの。初心者もの。しかないんだよ。一番、売れて商品の回転が早いやつね。楽なもの低リスクなものしか扱ってないんだ。これじゃつぶれても当たり前だなと思った。
結局、出版業界の慣習で、色々、仕入れに関して取り決めがガチガチに決まってて、仕入れがどこの本屋も同じなんだろうなと思った。
出版業界が自分たちで、慣習とルールを作って自分たちで、自滅してるだけ。
一番売れて商品の回転が早いものを売って儲かるのならわかりますがなぜ潰れるのか理解に苦しむ
一番売れて商品の回転が早いものですら売れる量が減っているからですね。品揃えの悪い書店に足を向ける人は多くないので、ロングテールな品揃えができる大規模店でないと、トータルの売り上げにつながらないのです。
ほぼ新刊のみに特化した書店というのもあるようですが、これも場所を選ぶでしょうね。
もしおっしゃる通りベストをつくしてもご覧のありさまなら、街の本屋が潰れるのは不可避ですねマクロ的には小売りの一形態の終焉としかいいようがない抗うすべはわが手にはない、なんちて
ミクロでは少数の特化した本屋が生き残るかもしれませんが、本屋の裁量を大きくすればマクロに新刊小売書店という形態が生き残ることができると考えるのはずいぶん能天気な話だと思います
それしかないとなったら結局足が遠のきそうな気がするよ。売れ筋ばかり買うわけじゃないし、なんと言うか薄っぺらい本屋と感じてしまうかも。
一番簡単に儲かることしかやらないお店ばかりになれば、業界全買いが先細りになるのは当然でしょう。
本屋の仕入れは、本屋側の裁量はあまりなくて、取り次ぎが勝手に送ってくると聞いた事がある。自分の店の客層を考えていらない本を拒否したら、売れ筋の本が配本されなくなったりするみたいで、書店側で独自色が出しにくいとか。
以前書店で働いてた友人の話では「各書店の売り上げ傾向を基に取り次ぎが勝手に配本」するようです。恐らく書店側が努力した程度ではどうにもならないですね。
#地元の店で予約しようとしたら「うちにはたぶん入らないから」って他の店を勧められたことがある。
>#地元の店で予約しようとしたら「うちにはたぶん入らないから」って他の店を勧められたことがある。
2010年頃経験あります。スニーカー文庫の新刊だったと思う。正確には「うちにはたぶん入らない」とだけ。で、これにはオチがあって二週間かそこらのタイミングで入荷していた。そういう流れになっているのは店からも読めないのだと思う。
> 2010年頃経験あります
そんなの2000年代に始まったことでは泣くw大昔から普通のことww
だからのこの業界は衰退したww
前世紀に当時の最寄書店で客注取寄を何度かしたことがありますが当時は取り寄せを依頼しても「うちにはたぶん入らないから」あきらめて欲しいと断られたことはなかったなあ。20世紀の青森県や北海道が恵まれた環境だったということか。すごいラッキー。
// それともTSUTAYAが手本とあがめている蔦屋の時代のことですか?それなら諸手を挙げて承服するよ。
こういう人の言うことを聞いた本屋が真っ先に潰れるんだ。
#ZINくらい特化できたらまた別
あれは、秋葉や新宿といった特異な地点でかつ店舗オリジナル特典がつけられる
という利点があるからでは?
あの規模のを地方にもっていったらあっという間につぶれる気がする。
そうだね。再販制度が全く機能していないから、いっそのこと廃止したらいいのに。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
本を置いていない本屋に用はない。 (スコア:3, すばらしい洞察)
いろいろな本が置いてある書店ならともかく、ほぼ雑誌とマンガしか置いていないマガジン屋なら、コンビニに滅ぼされても仕方なかろう。
わざわざ書店に行くときって、よほど時間が余った時か、立ち読みして内容を確認しながら本を読みたいときだけだしなあ。となると、たくさんの本が置いてある本屋に行きたいわけだ。中小の書店って売り上げの関係もあるのだろうが、棚の半分以上が雑誌だったりして、そもそも買いたい本が売ってないんだよね。
まあ、IT関連の専門書みたいな技術書が無いのは仕方ないにしてもさ、その月の新刊本や人気ランキングにランキングされている本すらまともに揃っていないとなると、どうしてその書店に行く必要があるのさ。
Re:本を置いていない本屋に用はない。 (スコア:3, すばらしい洞察)
中堅都市の3軒の本屋回っても、雑誌とベストセラーもの。初心者もの。しかないんだよ。
一番、売れて商品の回転が早いやつね。
楽なもの低リスクなものしか扱ってないんだ。これじゃつぶれても当たり前だなと思った。
結局、出版業界の慣習で、色々、仕入れに関して取り決めがガチガチに決まってて、
仕入れがどこの本屋も同じなんだろうなと思った。
出版業界が自分たちで、慣習とルールを作って自分たちで、自滅してるだけ。
Re:本を置いていない本屋に用はない。 (スコア:1)
一番売れて商品の回転が早いものを売って儲かるのならわかりますが
なぜ潰れるのか理解に苦しむ
Re: (スコア:0)
一番売れて商品の回転が早いものですら売れる量が減っているからですね。
品揃えの悪い書店に足を向ける人は多くないので、ロングテールな品揃えができる大規模店でないと、トータルの売り上げにつながらないのです。
ほぼ新刊のみに特化した書店というのもあるようですが、これも場所を選ぶでしょうね。
Re: (スコア:0)
もしおっしゃる通りベストをつくしてもご覧のありさまなら、街の本屋が潰れるのは不可避ですね
マクロ的には小売りの一形態の終焉としかいいようがない
抗うすべはわが手にはない、なんちて
ミクロでは少数の特化した本屋が生き残るかもしれませんが、
本屋の裁量を大きくすればマクロに新刊小売書店という形態が生き残ることができると考えるのはずいぶん能天気な話だと思います
Re: (スコア:0)
それしかないとなったら結局足が遠のきそうな気がするよ。売れ筋ばかり買うわけじゃないし、なんと言うか薄っぺらい本屋と感じてしまうかも。
Re: (スコア:0)
一番簡単に儲かることしかやらないお店ばかりになれば、
業界全買いが先細りになるのは当然でしょう。
Re:本を置いていない本屋に用はない。 (スコア:1, 参考になる)
本屋の仕入れは、本屋側の裁量はあまりなくて、取り次ぎが勝手に送ってくると
聞いた事がある。自分の店の客層を考えていらない本を拒否したら、売れ筋の本が
配本されなくなったりするみたいで、書店側で独自色が出しにくいとか。
Re: (スコア:0)
以前書店で働いてた友人の話では「各書店の売り上げ傾向を基に取り次ぎが勝手に配本」するようです。
恐らく書店側が努力した程度ではどうにもならないですね。
#地元の店で予約しようとしたら「うちにはたぶん入らないから」って他の店を勧められたことがある。
Re:本を置いていない本屋に用はない。 (スコア:1)
>#地元の店で予約しようとしたら「うちにはたぶん入らないから」って他の店を勧められたことがある。
2010年頃経験あります。スニーカー文庫の新刊だったと思う。正確には「うちにはたぶん入らない」とだけ。
で、これにはオチがあって二週間かそこらのタイミングで入荷していた。そういう流れになっているのは店からも読めないのだと思う。
Re: (スコア:0)
> 2010年頃経験あります
そんなの2000年代に始まったことでは泣くw
大昔から普通のことww
だからのこの業界は衰退したww
Re:本を置いていない本屋に用はない。 (スコア:1)
前世紀に当時の最寄書店で客注取寄を何度かしたことがありますが当時は取り寄せを依頼しても「うちにはたぶん入らないから」あきらめて欲しいと断られたことはなかったなあ。20世紀の青森県や北海道が恵まれた環境だったということか。すごいラッキー。
// それともTSUTAYAが手本とあがめている蔦屋の時代のことですか?それなら諸手を挙げて承服するよ。
Re: (スコア:0)
こういう人の言うことを聞いた本屋が真っ先に潰れるんだ。
#ZINくらい特化できたらまた別
Re: (スコア:0)
あれは、
秋葉や新宿といった特異な地点で
かつ
店舗オリジナル特典がつけられる
という利点があるからでは?
あの規模のを地方にもっていったらあっという間につぶれる気がする。
Re: (スコア:0)
そうだね。
再販制度が全く機能していないから、いっそのこと廃止したらいいのに。