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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
20年くらい前の雑誌の記事で (スコア:0)
昔話なので、AC
Re:20年くらい前の雑誌の記事で (スコア:1)
そもそも、
「お湯を沸かして、水蒸気でタービンを回す」という方式は
水力・火力・原子力を通じて全く同じなわけで、
そこには「ブレイクスルー」どころか、
なんの進歩もありません。
核融合に期待する向きもあるようだけど、
「基本的発電方式」で突破口が開けないと
どうしようもない気がします。
枯れた技術 (スコア:1)
「大規模動力機関」で一番効率が高く、信頼性があり、メンテが楽なもの。
それは蒸気機関です。
枯れた技術ってのは強いです。
小中規模ならディーゼルやガスタービンでもOKですが、100万KW以上になると蒸気機関の方が有利になります。
・蒸気タービンのエクセルギー変換効率が90%以上なのでコレを超える技術でないと代替されないでしょう。
>基本的発電方式
一番有望なのは燃料電池です。(燃料から水素ガスを生成する改質器の性能で足を引かれていますが...)
MHD発電 (Magneto-Hydro-Dynamics 電磁流体力学発電)ってのがありますが、未だに実験段階。
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:20年くらい前の雑誌の記事で (スコア:1, 興味深い)
Re:20年くらい前の雑誌の記事で (スコア:0)
> 「お湯を沸かして、水蒸気でタービンを回す」という方式は水力・火力・原子力を通じて全く同じなわけで、
水力はお湯を沸かさないし、火力でも一番効率のいいものはガスタービンと蒸気タービンのコジェネで
Re:20年くらい前の雑誌の記事で (スコア:0)
>タービン入口温度やタービン径を大きくすることによって、熱効率の向上は行われてはいるるんですけどね。
それはブレイクスルーとは言いません。
Re:20年くらい前の雑誌の記事で (スコア:0)
火力と同じってのは同意。