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おせんべ
お○○、お○○○○ のたぐいは頭文字として有効なのだろうか# 伏せ字に他意はない
『お●●』だと『おまん』つー銘菓もありますにゃ。WeiβのラジオコレクションだかでCD化すらされたトークネタなも……子安さんが福井市での同人イベントに来られたときに、おまんの箱を掲げてたよ……(笑) ※挨拶に絡めるだけでヤバい……つか、子安の名前だけで(笑)
あ、生八ツ橋系なら『夕子(井筒八ツ橋)』や『あんなま(西尾八ツ橋)』てのもありますにゃ。
筒井康隆さんのご母堂の好きな菓子で、固有名詞を出して「買うていきまひょ」と言っていたのはこれ?それとも単なる饅頭の呼び方がおまんだっただけ?
おそらく『饅頭(おまんじゅう)』全体でしょう(笑)京都や大阪(近辺?)では、頭に『お』をつけるのと同時に末尾を削ったりしますし。※といっても、他には『せんべい→おせんべい→おせん』くらいしか浮かばんが
西尾維新……もとい西尾八ツ橋が昭和51年(1976年)に(今の形で)出したので……(;´д`)その時点ですら当方は生まれておりませんが、それより以前からの親父ギャグ(方言ネタ)の一つとして存在しているはずです。
ご教示多謝。人の集まる土地ならではの智慧なんでしょうねえ。田舎ではありえない。
ところでオフトピになってしまいますが、
>頭に『お』をつけるのと同時に末尾を削ったりしますし。>おせん
「おせんにキャラメル、おせんにキャラメル」という物売りの掛け声で煎餅が該当してキャラメルはそのままが慣わしですが、カタカナ外来語はそのような変化になじまないとされているからでしょうか?
『どんな時期に』『どんな環境(業界)で』生まれたのかが鍵になる気がします。……というか『おせん』『おまん』に関しては、同音で縁起の良い『千』『万(萬)』に当てはめて……という意味合いがあるらしいです。 ※あくまでも『説』なので確定ではないですが、それが一番綺麗だと思います。
『言葉の短縮』で大きな流れがあったのは、平安~武家社会(戦国)辺りとのこと。『説明台詞的な方式から、簡潔な表現に変わっていった』な感じのようで。戦乱の世に区切りのついた江戸の頃には、言葉遊びが浸透ようですし……(判じ絵とか『2升5合→ますますはんじょう→益々繁盛』とか)
狭い範囲でも、追いかけてみれば楽しいですね。言葉って。(理系ですが)
そういや『おみおつけ(御御御付)』はただですら丁寧な表現の『御付(おつけ)』を更に丁寧に……との説があるとか。 ※『御味御付』とかの表記もあり、そちらから転じた説もあるとか。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
つぎは「O」→「おはぎ」 (スコア:0)
Re:つぎは「O」→「おはぎ」 (スコア:0)
おせんべ
Re:つぎは「O」→「おはぎ」 (スコア:1)
お○○、お○○○○ のたぐいは頭文字として有効なのだろうか
# 伏せ字に他意はない
Re: (スコア:0)
『お●●』だと『おまん』つー銘菓もありますにゃ。
WeiβのラジオコレクションだかでCD化すらされたトークネタなも……
子安さんが福井市での同人イベントに来られたときに、おまんの箱を掲げてたよ……(笑)
※挨拶に絡めるだけでヤバい……つか、子安の名前だけで(笑)
あ、生八ツ橋系なら『夕子(井筒八ツ橋)』や『あんなま(西尾八ツ橋)』てのもありますにゃ。
Re:つぎは「O」→「おはぎ」 (スコア:1)
筒井康隆さんのご母堂の好きな菓子で、固有名詞を出して「買うていきまひょ」
と言っていたのはこれ?それとも単なる饅頭の呼び方がおまんだっただけ?
舞妓(芸妓)の言葉は『業界言葉』です(地方出身者の訛りを隠すためです) (スコア:0)
おそらく『饅頭(おまんじゅう)』全体でしょう(笑)
京都や大阪(近辺?)では、頭に『お』をつけるのと同時に末尾を削ったりしますし。
※といっても、他には『せんべい→おせんべい→おせん』くらいしか浮かばんが
西尾維新……もとい西尾八ツ橋が昭和51年(1976年)に(今の形で)出したので……(;´д`)
その時点ですら当方は生まれておりませんが、それより以前からの親父ギャグ(方言ネタ)の一つとして存在しているはずです。
Re:舞妓(芸妓)の言葉は『業界言葉』です(地方出身者の訛りを隠すためです) (スコア:1)
ご教示多謝。
人の集まる土地ならではの智慧なんでしょうねえ。
田舎ではありえない。
ところでオフトピになってしまいますが、
>頭に『お』をつけるのと同時に末尾を削ったりしますし。
>おせん
「おせんにキャラメル、おせんにキャラメル」
という物売りの掛け声で煎餅が該当してキャラメルはそのままが慣わしですが、
カタカナ外来語はそのような変化になじまないとされているからでしょうか?
言葉の変遷って結構面白い (スコア:0)
『どんな時期に』『どんな環境(業界)で』生まれたのかが鍵になる気がします。
……というか『おせん』『おまん』に関しては、同音で縁起の良い『千』『万(萬)』に当てはめて……という意味合いがあるらしいです。
※あくまでも『説』なので確定ではないですが、それが一番綺麗だと思います。
『言葉の短縮』で大きな流れがあったのは、平安~武家社会(戦国)辺りとのこと。『説明台詞的な方式から、簡潔な表現に変わっていった』な感じのようで。
戦乱の世に区切りのついた江戸の頃には、言葉遊びが浸透ようですし……(判じ絵とか『2升5合→ますますはんじょう→益々繁盛』とか)
狭い範囲でも、追いかけてみれば楽しいですね。言葉って。(理系ですが)
そういや『おみおつけ(御御御付)』はただですら丁寧な表現の『御付(おつけ)』を更に丁寧に……との説があるとか。
※『御味御付』とかの表記もあり、そちらから転じた説もあるとか。