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> 水素を直接使う場合でも吸蔵合金頼みかな。
現状では車用にはちょっと無理ですね。補助機関なしで水素吸蔵・ 排出を円滑にできるような水素吸蔵合金タンクというのはほとんど 存在しないに等しい状況なので。
現在のトレンドは2つあって、ひとつはCFRPタンクにアルミなどで 内張りをした、軽量高圧タンク(一般に使われているガスボンベの 2~5倍程度の内圧)を使うものと、液体水素を使うもの(これは GM辺りが主導で実用化の評価段階に入っていますが)。
# 関係者なのでAC。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
周辺機器もがんばれ!! (スコア:2, 興味深い)
なにしろ水素は分子量が小さい上に、燃えると(モチ燃焼室以外でね)とっても危険なので、
配管やタンクを丈夫なものにしなければならず、重く大きくなってしまいます。
なので、エンジン本体も重要だけど、水素吸蔵合金とか配管技術とかもがんばれ!!
Re:周辺機器もがんばれ!! (スコア:0)
拡散してしまう。そのうえきちんと爆発するにはそれなりの
混合比がないと駄目なので、意外と爆発しにくい。
…ってな話を聞いたことあるんだがホントだろーか?
元ネタはたしかロケットの燃料の話なんですが(笑
ガソリンの危険性と比較し
Re:周辺機器もがんばれ!! (スコア:1, 参考になる)
> 水素を直接使う場合でも吸蔵合金頼みかな。
現状では車用にはちょっと無理ですね。補助機関なしで水素吸蔵・ 排出を円滑にできるような水素吸蔵合金タンクというのはほとんど 存在しないに等しい状況なので。
現在のトレンドは2つあって、ひとつはCFRPタンクにアルミなどで 内張りをした、軽量高圧タンク(一般に使われているガスボンベの 2~5倍程度の内圧)を使うものと、液体水素を使うもの(これは GM辺りが主導で実用化の評価段階に入っていますが)。
# 関係者なのでAC。