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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
Unixのほうが追い付いた? (スコア:1)
という言い回しを見て、翻って今のUnix(とモドキ)を見てみて、
「なんか、Unix自体が、その目標を実現してしまったなあ」という(素人目での)感想を持ってしまいました。
まあUnixだって一つ処に留まってるわけじゃないので、そういうものだということなのでしょうけど、
Unixでもそれが実現できたということはつまり、上記提案はUnixの改良の域を越える提案では無かった、
ということなのかな?と。
#つまり、Unix(モドキ)なLinuxが出てくればそれで解決する問題だった、と(^^;
「
Re:Unixのほうが追い付いた? (スコア:1)
従って、Lispでプログラム群を構築するのが理想に近いと当時のRMSは思っていたのかもしれませんよ。
その辺りの事は工学社の「ハッカーズ」と言う本に詳しいですが、絶版かも(^^;
Re:Unixのほうが追い付いた? (スコア:1, 参考になる)
今でも ちゃんと手に入ります [amazon.co.jp]よ。
# 僕はジュンク堂にてゲット。
Re:まずかったかも (スコア:0)
RMSに知れたら(笑
Re:Unixのほうが追い付いた? (スコア:1)
>従って、Lispでプログラム群を構築するのが理想に近いと当時のRMSは思っていたのかもしれませんよ。
まあlispについては、Lispに時代が追い付いたと(Lisperは)言うものらしいので、
今ならば「まともな、かつ記述の楽な(アッチ方面ではLightWeightとかいうのかな)言語」のうちのお好みのどれか、に
置換して考えればいいでしょうね。
#RubyでDesktop環境一式を作れりゃ楽だろうな、と思ってるのでG7
それはそれとして、Lispとか今風の云々とかみたいなものが「必要」なのは確かだと思います。
繰り返しになりますが(^^;やっぱり、unix自体が備えてるPipeとかによる部品化手法では、限界が有りますから。
それこそPipeではviを作れませんが、LispではEmacsが作れる(事実誤認)わけでして、表現力の差は圧倒的。
やっぱり「入れ子」と「参照」という概念を持っているか否かの差は、歴然とした差ですね。
#入れ子は構造化の基本だし、入れ子(=Tree)だけじゃ表現できない分は参照によってTree構造を「飛び越え」ればいい。
ファイル内の(メタ)構造の管理を放棄してしまった時点で、Unixはそっち方向に発展できなくなった。残念。
#逆にいえば、ファイルシステムを普通の(特権なしの)プログラムが好きなだけ一時的に(低コストで)作れればいいのかも。しかも無名で。
あとはデータが「流れる」だけじゃなく「保持」することも出来ることが重要。これが出来ないとエディタなんて作れるわけないので。
逆にいえば、Unix(とそのメジャーなshell)が、これらの概念をカバーしていればよかったのですけどね。
そうすりゃもっと色々なものを(楽に)部品化できたのでしょうけど。