アカウント名:
パスワード:
ネタ元は、edmeisterさんが翻訳してくださった、 SCOの「証拠」に対する Bruce Perens 氏の反論 [srad.jp]でしょう。多分。
今日(10/7)の、 ZDエンタープライズの記事中 [zdnet.co.jp]に SGIがソースコードを比較をするのに 「Comparator」を使った、 という記載を見つけて過去記事を読んでる途中で、 ”どこかな?”を見つけてしまい、思わずリンク張っちゃいました。
昔々BSDにほんの少しコードを提供した一人として、 今回の一連の報道はなかなか 「興味深い」 のですが、 もし自分がコーディングした分が “SCOの所有物” として扱われていたら 「さわるな危険」 表示が付きそうな気がします。 明示的にLinuxにコードを寄付している人ならば、 怒りはどれほどのものか、とDoS攻撃の記事を読みながら思っていました。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
元々取り除く予定だった (スコア:2, 参考になる)
> Linuxから取り除いたことを明らかにしたとのことだ。
> これはSGIが侵害を認めちゃったってことなんでしょうか。
ペレンス氏分析した時の記事 [zdnet.co.jp]で、そのコードは元々「Linuxの将来版からは
Re:元々取り除く予定だった (スコア:1)
ネタ元は、edmeisterさんが翻訳してくださった、
SCOの「証拠」に対する Bruce Perens 氏の反論 [srad.jp]でしょう。多分。
今日(10/7)の、 ZDエンタープライズの記事中 [zdnet.co.jp]に
SGIがソースコードを比較をするのに 「Comparator」を使った、
という記載を見つけて過去記事を読んでる途中で、
”どこかな?”を見つけてしまい、思わずリンク張っちゃいました。
昔々BSDにほんの少しコードを提供した一人として、
SGIのとった対応は(Comparator使用も含めて)、見事ですよね。今回の一連の報道はなかなか 「興味深い」 のですが、
もし自分がコーディングした分が “SCOの所有物”
として扱われていたら 「さわるな危険」 表示が付きそうな気がします。
明示的にLinuxにコードを寄付している人ならば、
怒りはどれほどのものか、とDoS攻撃の記事を読みながら思っていました。
この紛争が「忘却の彼方」に去った時、生き残っていると嬉しいのだけれど。