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判決では,発明に対する中村氏の貢献度を50%とした。 [nikkeibp.co.jp]
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
この金額 (スコア:1)
も分からない研究をするリスク自体は会社が持っているはず。その
あたりもちっとは考慮した結果なのでしょうか。
(I can't get no) satisfaction
Re:この金額 (スコア:0)
道楽じゃあるまいし。
Re:この金額 (スコア:2, 参考になる)
中村氏はその業務命令に反して勝手に研究した結果、それが見事
おお化けしたってのは有名な話ですな。
Re:この金額 (スコア:1)
業者であったトップに直訴したところ簡単にOKが出た。数億円の金も出してくれて、これにはびっくりした。
とありますから、意外と優遇されていたんですね。
上の講演記録を読
Re:この金額 (スコア:0)
Re:この金額 (スコア:0)
出せるわけありません。
日亜側の主張は「青色LEDを事業化したうえで、売り上げは大きいが
15億円の赤字」ということです。
つまり、94年から01年までに青色LEDによる売り上げは数千億円
あるが、経費も数千億かかっており、15億円の赤字という主張。
しかし裁判所は「現実とかけ離れすぎた話で信用できない」と判断。
なお、今回の主張は2010年までの売り上げが1兆2千億円と算出。
そのうち特許による貢献度を50%として6000億円。
そのうちの利益分が1200億円。
さらにそのうちの50%が中村氏の貢献によるものとして600億円。
請求が200億円だったので、支払命令は200億円。
かなりドンブリ勘定な算定ですが、中村氏が発明しなかった場合を
考えてみると会社が得た利益の巨額さは、200億円を支払っても
まだまだ多いと思えてきます。
会社は特許権を確保している時点で勝ってるも同然。
2010年までに1兆2千億円売り上げる見込みなんですよ。