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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
買いたいと思う曲がない。 (スコア:2, 興味深い)
でも、それはただ単にBGMであって、
心から欲しい、何時までも聞いていたいと思ったことは無い。
# 欲しいと思う気持ちが薄いというのは有りますが。
結局、音楽は文化財でなく、
消費されるものとして扱われるようになって、
ファーストフードのように使い捨てるようになってない?
何時からそうなったんだろう?
私が最後に買ったCDは、キノの旅の絵本についていた音楽CDか。
音楽をまったく買わないわけではないです・・・
最後に買ったCDは友達から借りて綺麗だと思ったから・・・
借りたものをそのままコピーなんて事はしなかった。
正当な対価だと思えたから、私は買うし買った。
そう思えないなら、買わないし聞くことも無いだろう。
実は、音楽を買わないのは、
試聴する機会を私から積極的に持たないのもあるのかなぁ?
久々に明日は楽器を弾こう、腕は錆付いているだろうし、
昔弾けた曲も忘れているだろう・・・
でも・・・それはきっと楽しい事だと思う。
重要なものが抜けてる気がしますよ…本題とか! (スコア:2)
結局、売る会社は目の前の利益を追い求める。
そして、制約をどんどん強めていく。
でも、それが音楽から人が離れていく機会を作ってませんか?
正直者が、正規のユーザーが損をするシステムを、
導入してはいけなかったのではありませんか?
私には、
「指先が痛い。」
「なら、腕を切断してしまえ。」
というような、愚かな行動に見えて仕方ないのです。
CCCDも、今回の技術も。
# ちょっとだけ大きな声で発言してみる。
# 届け、この想い>音楽業界
Re:買いたいと思う曲がない。 (スコア:1, 参考になる)
日本で本当に「音を聴いて楽しみたい」って人はもう少数派なんじゃないか?ってこと。
で、そうではない多数ってのは、ラジオでもMP3でもWinnyで落とした音楽でもレンタルでも
なんだっていいからそれを覚えてカラオケで歌って女にもてたいって奴らのこと。
後者であれば音質なんてどーでもいいわけです。
目的が「聴く」ことじゃないから。で、コピーに関する意識も低い。
音楽業界はこいつらにどうやってCDをもっと買わせようかと真剣に考えてる。
コピープロテクトは相対的にCDを買う以外の選択肢を
なくしてしまえばいいって思想なんだな。
結局割を食うのは前者の本当に音楽が好きな人なんだと思うのですよ。
乱文失礼。
Re:買いたいと思う曲がない。 (スコア:0)
Re:買いたいと思う曲がない。 (スコア:1)
せっかく良い素材を使った料理なのに、出て来る料理全てが味噌クリーム味(あるのかそんなの?)
というアンバランスな感性に、思わず「ウギャァー」と悲鳴を上げているだけなのです。
#そりゃ、録音失敗したライブでも、聞き直したいことはありますよ。でもねぇ。
#似たようなものをプロが製品として出して来るわけで。芸術じゃなくて、マスプロ工業
#音楽とでも呼んであげようかしらん。
Re:買いたいと思う曲がない。 (スコア:1)
味噌クリーム北の幸スパゲッティ [bashamichi.net]
こちらもどうぞ。
Re:買いたいと思う曲がない。 (スコア:0)
味噌とクリームのバランスが大切ですが。
Re:買いたいと思う曲がない。 (スコア:0)
はい、八丁味噌アイスクリーム [okazakicci.or.jp]をどうぞ。
#……微妙に違う?
Re:買いたいと思うCDがない。 (スコア:1, 参考になる)
今日、メトロの中で、かなり御年輩な方が、シャンソンを、少ししゃがれた声で歌っていました。その心のこもった歌声は、車内を、絶妙な、悲し気ながらも、何故か心地良い哀愁感で満たしていました。消え行く良き古き巴里の姿と重なり、おもわずお金を手渡しました。車内にいた多くの人がお金を手渡していた事から見ても、同じ思いの人が多かったのではと思います。感謝の気持と一緒に。
人種差別ではないんですが、アラブ系の方もカラオケ機材みたいなのを持ち込み、車内で歌う迷惑な人達も見掛けるのですが、お金を渡す人は少ないです。
Re:買いたいと思う曲がない。 (スコア:1)
僕はお金に都合のつく限り、CDを買い、ライブに通います。余計なものかもしれないけど、僕が音楽に触れるきっかけは
1.大型レコード店のブース
2.雑誌の評判
3.中で気に入ったミュージシャンがいれば、そのミュージシャンが推薦するもの
4.そのミュージシャンが参加しているほかのバンド(インディーズのミュージシャンは、いくつものバンドを掛け持ちしていることがよくあります)
5.そのバンドの他のメンバーが参加している別のバンド
6.複数のバンドが参加するイベントであれば、そのときに気に入った目当てでないバンド
7.そのうち、お気に入りのミュージシャンがほかの人とミニセッションをやったりすることも
8.趣味の近い人が推薦するほかのバンド
といった感じです。最初のとっかかりが重要?
最初は1、2あたりが多かったけど、最近は4、5、6など。
日本も、海外で通用するミュージシャンはいっぱいいます。海外のフェスに参加する人や、CDが出ている人は、結構な数がいます(ジョン・ゾーンの日本びいきもあるけど)。東京なら、毎日驚愕モノのセッションがどこかで行われています。
ぜひとも、音楽にいっぱい触れて、コピー問題なんて、吹き飛ばしてほしいものです。