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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
デスクトップとしてのLinux (スコア:3, 興味深い)
Linuxの存在としてはTurboLinuxは悪い存在じゃない。初めから
ATOK Xが入っているので、特に一部のディストリみたいに設定に
苦労するわけでもなく、日本語に対応しているわけだし、初心者に
とっても、安心してWindowsからのスイッチを促せる要素が多く
あると思う。
今回の話もデスクトップとしてのLinuxを売りたい同社にとっては
大きな進展だと思う。WindowsユーザーにとってWinで使用して
きたアプリケーションと同じソフトが入っていることは、とても
安心だろうし、スイッチする際の障壁を少なくすることは確実だ。
There is no spoon.
Re:デスクトップとしてのLinux (スコア:2, 興味深い)
#とりあえずここにつなげてみます。
私もTurbolinux10Dは1本買っていて、ユーザーフォーラムを覗いたりしてたんですが、
「MP3が聞けません。」とか「DVDが見られません。」とか、そんな感じの
質問が結構多かったように思います(最近ではそれほど多くないですが。)
それで、Turboとしてはそういったユーザーに対応する具体的な対処、あるいは
ある種の市場性があるようなので売り込んでいこう、ということなのだと思います。
投入される製品の中身は、既存製品にライブラリとそれを呼び出すGUIのインターフェイスを
付けただけ、といった感じのようですが、買ってすぐ使える、ライセンスを気にしなくて良い
という点で新しく導入する人にとってはメリットがあるように思います。
既存の10Dでもライブラリ等をインストールすれば同様の環境はすぐに出来ますが、
・ソフトを探してインストールするのに手間がかかる
・法的な問題でライブラリが無くなるかもしれない
・パッケージの作成がある個人の趣味に依存していて、その人の気分で存続が左右される
という問題には悩まなくて済みそうなので、そう悪いこととは言えない気がします。
Linuxでこういった取り組みをするのは珍しいので、親コメントと同様に私も興味があります。
あと私個人としては、今後の方向性としてハードウエアの対応を柔軟にして、
例えば、ソフト面の充実を引き合いにハードベンダにも協力を得るなどして、
いろいろな周辺機器が使えるようになると良いなと思います。
#親コメントをなぞってるだけみたいかも(^^;