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ネット掲示板で「47氏」と呼ばれ、「そろそろ匿名性を実現できるファイル共有ソフトが出てきて現在の著作権に関する概念を変えざるを得なくなるはず。自分でその流れを後押ししてみようってところでしょうか」などと、ウィニーの開発意図を説明していた。
この部分が立件の肝なんでしょうかね。
包丁は野菜を刻むこともできるし、人を傷つけることもできる。罪に問われるのは、人を殺傷した実行行為者だけだ。拳銃は、人を殺傷する以外に目的を持たず、日本では所持も製造も禁止されている
アナログ世界における流通の基本は匿名、といいますか、無記名ですよね。だがデジタル世界における流通は、記名制による制限が当たり前になろうとしている。
匿名/記名を言うならば、提供者のそれと、受け取り者のそれを分けて言うべ
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人生unstable -- あるハッカー
もう少し詳しい記事も。 (スコア:3, 参考になる)
#この記事読んでたら一寸出遅れた。
Re:もう少し詳しい記事も。 (スコア:2, 興味深い)
この部分が立件の肝なんでしょうかね。
私は馬鹿なので (スコア:0)
匿名によるファイル共有と著作権がどう繋がるのかま
Re:私は馬鹿なので (スコア:1)
Re:私は馬鹿なので (スコア:0)
匿名/記名を言うならば、提供者のそれと、受け取り者のそれを分けて言うべ
Re:私は馬鹿なので (スコア:1)
「アナログ世界」といったのは「デジタルコピーが可能な物品」との対比を意識してのこと。真意は「市(いち)」のような、伝統(古典)的流通形態ということをいいたかった。
しかし、結局は同じこと。
■流通の基本形態(Aが第一次作成者)
A⇔流通⇔B⇔流通⇔C⇔流通⇔D⇔流通⇔E⇔……
ある物品を入手したEは、Aになにかしらの義務を負うだろうか。
また、Aの責任はどの段階まで有効なのか。
ファイル名に記載したり、「Readme」ファイルを添付する等で、古本程度の記名権は保護されると思うがどうだろう。