アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ソースを見ろ -- ある4桁UID
こんなもん (スコア:1, すばらしい洞察)
当たり前だろ。NECと富士通に受注させるための
もんなんだから。
本当の要求仕様を知っているのは、既存のネット
ワークを構築してる連中だけなんだよ。
Re:こんなもん (スコア:1, すばらしい洞察)
でうっかりそれ以外の企業が落札しちゃったりすると、
発注側も落札した側も要求仕様が解らなくて途方にくれたりすると言う・・・
Re:こんなもん (スコア:2, 興味深い)
以前に某官公庁のWAN/LANリニューアルを受注したときそんな感じ
だった。
既存ネットワークを構築した企業が、企業秘密を盾に、設定書はお
ろかネットワーク構成図すら秘匿したりして、新規受注をほとんど
妨害してた。既存の業務アプリ保守会社にまで手を回して箝口令と
手伝うな発令をする始末。
保守用アカウントは閉塞されて接続されているプリンタすら判ら
ず、人海戦術で全てを調査するという喜劇だった。おかげで調査に
ハッキングツールまで持ち出すハメに。
つーか自分とこのネット環境設定くらい把握しとけよ某官公庁。
そしてこの案件処理が艱難辛苦の上に終了した後、新規受注企業側
の部長はつぶやくのだった。
今度はウチが同じことしてやる、と。
#絶対AC
Re:こんなもん (スコア:2, 興味深い)
つーか、大抵、そういう契約でもってプロジェクトはスタートするのですが、途中からのゴリ押しでの仕様追加や仕様変更が発生したあげく納期は変わらない、って事態が発生。
このとき、例によってテスト期間とかは当然のごとく削られるのですが(コレもアレですが)、テストと同じくらい削られ、どちらかというとシステム構築側としては、テストよりも削られると嬉しいモノに、納品ドキュメント類が含まれてたりします。
この手のドキュメントって、マジメに作るとそれなりに工数かかりますし、また、作る作業者のモチベーションもシステム構築やテストに比べて低くなりがちです。また、親コメントの方の血の叫び(?)にあるように、独占状態を作り出す道具にも使え一石二鳥。
ってなわけで、営業とかも、平気でクライアントに機能追加や変更の要求に対して「ドキュメントを簡素化してくれたら対応します」って感じで取り引き(?)を持ちかけちゃったりして、クライアントも特にシステム構築って作業に対する理解度(?)が低い方が担当の場合、安易に「それでいいっす。」ってな返答を返しちゃっりする(どっか上の方から降ってきた仕様追加要求に対応出来る方が嬉しいの……かな?)訳です。
#ドキュメント名前(数)自体を減らすと契約書の内容と変わるので、そのあたりは変更無しで、内容の簡素化を求めるのです。
で、最終的に、概要の概要くらいしか書いてないような中身のないドキュメントしか納品せず、発注元の担当者もそれにOKをだし、次の更新の時に親コメントにあるような状況を生む、と……。
#何度か経験したのでAC。『既存の業務アプリ保守会社にまで手を回して箝口令』ってのは経験してませんので、それに関してはノーコメント。
Re:こんなもん (スコア:0)
企業でも工場でも、既得権の取り合いと使ってる連中が何も教えられてないのは日常茶飯。メーカの保身なんざ珍しくもない。
ユーザは自分の身は自分で守らねば、コストが掛かるばかり。
役所には、市民がそのことを身にしみさせないと、税金は上がるばかり。どうすりゃいいんだか。