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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
考え方 (スコア:1, 興味深い)
xxxをしすぎるとxxx脳になります。
例:ゲームで検証する
a.普通の人がいやいやでも楽しくでもゲームを長時間プレイするだけで必ず(か、確率分布で有意な数値)特徴が出る。
b.もともとゲームの長時間プレイに集中力を発揮できるタイプの人間に見られる特徴だった。=ゲームをする人としてそういった人をサンプルにしたので特徴が偏った。
a.なら意味があるが、b.はある意味あたりまえ。脳が変化するわけではない。
また、a.b.どちらでも、得られた特徴が不利益になるかどうかの精密な検証は必要だと思う。
もし、a.であっても通常起こる範囲内ならどんなxxxでもあるわけで、とやかく言うものではないような気がする。
# ありとあらゆることが苦手だが小説だけは天才的
# な脳(笑 の人がいたとして、その人が否定されるいわれはないでしょう
最低でもこれはチェックしてほしいのだが、しているとは思えない。
# 悪口しかないのでAC
Re:考え方 (スコア:1, 参考になる)
斉藤環氏へのインタビュー [tv-game.com] を読むと良く分かります。
「ゲーム脳の恐怖」を読んだ人も、読んでいない人も
批判する人も、(もし居るならば)肯定する人も
この文章には目を通す事をお勧めします。
「森教授は素人以下」というコメントが的を射ていてツボでした。
α波と聞けば普通はリラックス状態をイメージしそうなものですが、
森教授に言わせると「痴呆状態」らしいですからね :P
Re:考え方 (スコア:1)
まっとうな批判もされており、「ゲーム脳」理論自体の問題点は随分わかりやすく解説されていると思いました。
ただ、「「ひきこもり」なんてノーストレスですよ」などという文章はいかがかと。(ちなみに、これは間違いだそうです)
「ゲームのストレスは嫌だったらやめればいいじゃないですか。」というのも疑問。嫌なストレスの虜になる場合は多いです。
斉藤氏の反論が全て冷静な批判だけとは思えませんでした。
「ゲーム脳」をセンセーショナルに祭り上げるのもアレなら、それを「トンデモ」と簡単に切り捨てるのもアレだと思いますです。