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20世紀の中頃まで、アメリカではミッキーとはアイルランド人を侮蔑的に指す言葉であった。 ミッキー・マウス(Mickey Mouse)はディズニー映画のキャラクターから、 今では日本人のあこがれディズニーランドのアイドルとなってしまった。 これはアイルランドのジャガイモ飢饉の時にアメリカに移住した曾祖父を もつウォルト・ディズニーが、ミッキーを大切なものとして自分の作品で大きく咲かせたものである。 つまり、ディズニーの努力が世界の意識を変えたということだろう。 http://structure.cande.iwate-u.ac.jp/miyamoto/euroname.htm [iwate-u.ac.jp]
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
Samboが蔑称であることを周知する効果 (スコア:0)
この騒動にポジティブな側面があるとするなら。
「ニガー」はよく知られてますけど、
こっちはあまり知られてなさそうな印象があります。
復刻される絵本にも断り書き、
出来れば蔑称になるに至った経緯くらい
は入れておいたほうがいいのかも。
子供は何にも事情を知らずに言っちゃいそうですし、
そういう不幸な歴史があって、今でも差別があるということは
知っていても損ではないと思います。
完全に絶版にしちゃうと、こういう機会まで
奪われてしまうんですよねえ。
ディズニーは正反対の手法を取りました (スコア:2, 参考になる)
日本人は何が出来るのでしょうね。やはりデフォルメ化?
Re:ディズニーは正反対の手法を取りました (スコア:1)
ここで『それは「萌え」だろ!』とか本人は思わないにしても
誰かが多分そうつっこむ場所だろうと思っている人は
沢山いそうな予感。
Re:ディズニーは正反対の手法を取りました (スコア:1)
http://ittousai.org/mickeyclubbed.html
>とにかく、確かにウォルト・ディズニーが俺を作った。でも何も無いところからいきなり作り出したわけじゃない。
>俺の肌や顔を見てくれ。このグローブも。俺はミンストレル・ショーの伝統そのまんまだぜ。
>それでこの“所有権”うんぬんの話が余計頭に来るんだ。
ミンストレル・ショーについては、、、
http://ittousai.org/mickeyclubbed.html#minstrel
#そのうちミッキーも刈られるのでは?
Re:ディズニーは正反対の手法を取りました (スコア:1)
Re:Samboが蔑称であることを周知する効果 (スコア:0)
それは自分達(アメリカ人)が蔑称として使ってるから使うなって言ってることを
周知する効果ってなにさ?
アメリカ人よりもインド人の方が多いから、多数決したらインド側が優勢なんだぞ(w