アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
いつから (スコア:0)
昔はカロチンといってたよね。
Re:いつから (スコア:2, 参考になる)
実は、英語ではcaroteneですが、元がドイツ語でcarotinでして(英語でも外来語としてcarotinでも一応は通用する)
化学・生化学分野では、結構昔からカロテン、カロテノイドという読みが正式なもの
Re:いつから (スコア:3, 興味深い)
>現在は英語読みのカロテンに統一されつつあります。
ですが,英語読みだと化学物質の-eneは通常-インになります.
#だから英語読みでもCaroteneはカロチン.
ではなぜ今-エンと読んでいるかというと,まあ文部省等がそう決め
たので.
有名な話ですが,単結合,二重結合,三重結合の炭化水素系物質は
Alkane,Alkene,Alkineで,この日本語表記はアルカン,アルケン,アルキン
です.ところがこの英語読み,それぞ
Re:いつから (スコア:1, 参考になる)
Re:いつから (スコア:3, 興味深い)
・・・決めたの俺らだったのかorz
Re:いつから (スコア:1, 参考になる)
「書くための化合物名であって,口頭で話すための化合物名ではない」
と「日本語表記の原則」には規定されているそうです。
「その原案を日本中の主要研究者230人にアンケートとして送り」って
ありますが、その先生方が「俺ら」と一くくりにされて嬉しいかどうか…
Re:いつから (スコア:0)
# "X"は「kis-」指定だから「キセノン」とか「キシレン」てなわけ。
というわけで、是正したければ文部科学省に頼むっきゃないかと。
Re:いつから (スコア:0)