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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
バイク好き (スコア:0, フレームのもと)
好きにさせた後もまっとうな道を歩むようにアフターケアもしてほしい。
いろんな道に行くのはその人の性格もあるんで仕方ないと思いますが、
珍走団やそんなにうるさくしなければバイクに乗れないのか?と言いたく
なるような連中にならないように。
#ひょっとしてフレームのもとに?(汗
人事を半分尽くして天命を待つ
レインボー (スコア:3, 参考になる)
暴走族は四輪にもいますし、母集団が大きい分、
たぶん絶対数は四輪の暴走族の方が多いでしょう。
それはともかく、ホンダはそれなりにアフターケアはしていると思います。
十分かどうかはわかりませんが、レインボーという教習所があり
近所に住んでいると、時々イベントをやっているのを見かけます。
仮面ライダーも来ていましたし、白バイ隊員もパフォーマンスを見せてくれました。
私は二輪はレインボー、四輪は別の教習所に通いましたが
四輪の方は先入観の通りというか、単に免許を買ったという感じ教習所でしたが
レインボーでは、教員が高い技術を持っていて、オートバイを愛しているのを感じられましたし
高度なテクニックも見せてくれるけど、それを公道でやるな、とか
安全には細心の注意を払うといった当たり前のことはしっかり伝わりました。
そのかわり、そういった走行をするために、HMSといったスクール [honda.co.jp]や
鈴鹿サーキットとかを紹介してくれて、のびのび走れる場所も紹介してくれました。
こういった直系の教習所の数がまだまだ全国的に不足しているし
そういう施設の存在を知らない人は多いけれど、
日本の自動車メーカーとしては努力しているほうだと思います。
*
余談ですが、日本ってサーキットは敷居が高いように思います。
バイクでは革のつなぎ(結構高いです)が必要だったりするので
ちょっと走ってみたい程度では参加は難しいですね。
バイク屋の走行会とか、HMSのサーキット走行ではもう少し敷居は低いですが。
イギリスではサーキットはもう少し気楽に走れると聞きました。
ですから、峠の走り屋(人によっては暴走族と同類ですけど)はイギリスにはあまりいないそうです。
エスケープゾーンもろくになく、路面も悪く、人や対向車を心配しなくても
スポーツ走行を気楽に楽しめる環境は整っているのだそうです。
サーキット走行の敷居 (スコア:4, 参考になる)
ライセンスを持たないライダーからしてみれば「ちょっと走りたいだけなんだし、気楽にやらせてくれればいいのに。皮ツナギなんて高くて買いたくない」と思うのでしょうが、サーキットで車両が流れる速度は、例えばいまどきの1000ccスポーツバイクなどではノーマルでもトップスピードは軽く200km/hを超えます。それを何人ものライダーが出しているのがサーキットです。そんな状況の中で、皮ツナギ(&メット&脊椎パッド)はライダーの身を守ってくれる唯一のプロテクターなんですよ。
確かに安いものでも数万はしてしまいます(たぶんこのへん [makers-f-one.com]がMFJ公認品の最安値)が、自己責任が徹底した世界であるサーキットにおいてツナギの購入費などをはじめとした「身の安全・周囲の安全確保のために必要なお金」を使うことができない(あるいは使う意思がない)なら、安易に走ろうとするのは止めておいた方がいいと思います。そういう意識を持つ人は、本人だけでなく周りのライダーに対しても命の危険を及ぼしかねませんから。
サーキットというのは限界走行をするための場所であり、その状況では一歩間違えれば自分の命だけでなく他人の命を奪う可能性すらあるということは十分に意識しておくべきだと思います。
走行会やスクールなどでは参加者の技量と車両がある程度事前に把握できるし、必要に応じて先導車がペースをコントロールできるからある程度敷居を低くすることも可能なんですよ。(たまにそのへんの管理が全くできていない、非常に危険な走行会も見かけますけどね)
サーキットの体験レベルであれば、それが一番安全で手軽な方法です。そこから先の世界に足を踏み入れたいなら、最低限安全装備の準備とライセンス講習会で説明があるサーキット走行のルールぐらいは把握すべきです。歩行者や対向車は存在しませんが、共に走るライダーは必ずいるのですから。
・・・と説教じみたことを書いて申し訳ないですが、そういう場所なんだってことは理解してほしいのです。いくら自己責任と言っても、転倒したライダーが救急車で運ばていく姿はやっぱりできるだけ見たくはないのですよ。
ちなみに、今はレンタルツナギ [ebisu-circuit.com]があったり、レンタル車両でできるレース [battle.co.jp](リンク先は古い情報ですが、今でもやってます)などがあったりと、開催側も敷居を下げるための努力をしているので、そういうのを試してみるのもいいんじゃないでしょうか。
Re:サーキット走行の敷居 (スコア:2, 興味深い)
おっしゃることはごもっともだと思いますが、たぶん想定しているレベルがずいぶん違うと思います。
1,000ccのバイクとか、200km/h以上のスピードとか、限界走行と言われても私には現実的な世界ではありませんし
バイクに乗る人のほとんどの人にとっても同様ではないでしょうか。
つなぎ無しでサーキットを走ると聞いて危惧するのは、
たぶん、私がノーヘルでかっ飛んでいく人を見て眉をしかめるのとたぶん同じだと思いますので
十分に理解できるところなのですが。
一方で、峠道とかそういうところで走り回っている人がたくさんいます。
彼らをどうするか、というのも考えて欲しいのです。
サーキットから締め出したところで別の場所で走るのですから、現実的な解決策になりません。
かといって、公道で走るときもヘルメットと同じようにツナギなどのプロテクタを義務化するとか、
そっちへ議論が行ってしまうと非現実的なため泥沼にハマってしまうと思います。
北風と太陽の教訓のように、力づくで押さえ込むのではなく
自ずと公道で迷惑になることをしなくなる策が欲しいと思います。
その一つの提案(うまくいくとは限りませんが)が、ヨーロッパ並に気軽に使えるサーキットです。
サーキットというと限界走行が思い浮かぶ場合は、何か別の名詞に置き換えてください。
なにも、限界走行をしたい人と、普通のレベルの人をいっしょのところで走らせろとは言いません。
上級者にとって、下手くそがちょろちょろしていたら邪魔になるのは容易に想像できますし
双方にとって危険なのもわかります。
そういう意味で、HMSはいい線いっていると思います。
鈴鹿 [cool.ne.jp]とか浜名湖 [cool.ne.jp]のHMSに参加すると広いコースを低い敷居で走らせてくれます。
それも、野放図に走り回るのでなく、上級者がきちんと指導してくれます。
問題はそのような施設が日本中に数える程しかないことです。
Re:サーキット走行の敷居 (スコア:1)
2つの話が混ざっているようなので、分けてコメントさせていただきます。
先に本題の「限界走行ではなく、様々なライディングテクニックなどを学んだり楽しんだりできる機会と場所」(と私は理解しました)の話ですが、
>問題はそのような施設が日本中に数える程しかないことです。
確かにあまり多くはないですが、全くないわけじゃないですよ。
例えば警視庁や各都道府県警では二輪車安全運転講習 [tokyo.jp]というのを実施してます。私は参加したことがないですが、知人の話だと安全講習というよりジムカーナに近い内容のもの [infoseek.co.jp]で、結構面白いそうです。
メーカー系講習会ではHMSのは有名ですが、他にもヤマハ [ymmj.co.jp]やカワサキ [kawasaki-motors.com](イベント検索の「スクール」を参照)などが同様の講習会を行っています。ちょっと変わったスクールだと、単発でしたがスズキが去年にケビン・シュワンツ ライディングスクール [suzuki.co.jp]というのを開催したりもしてます。
これらは確かにいつでもやってるものではありませんが、月1程度でしたらどこかしらで開催されている程度の頻度はあると思うので、スピードを出して走る講習会がいいというのでなければそこそこに選択肢はあるような気がするのですが・・・。
次に「スポーツ走行を楽しめる機会と場所」についてですが、基本的に私はやはりサーキットしかないと思います。それはどうしても制限速度を超えた速度での走りになるわけで、「極限」ではないにしても「マシンとライダーの限界を探りながらの走行」という意味での限界走行と言っていいと思います。峠を走ってるようなライダーはこちらに属すると考えてのコメントですが、
>一方で、峠道とかそういうところで走り回っている
>人がたくさんいます。
>彼らをどうするか、というのも考えて欲しいのです。
それは昔から言われてることなのでよく理解できます。ですが、だからといってサーキットを簡単に(=安全確保のために存在するルールなどの教育をなしに)走れるようにしてしまったら、危険度は公道の比ではなくなります。
具体的に説明すると、サーキットはいくつかのクラスにわけて、1本30分程度の走行枠を単位として走行するのが普通です。クラス分けは通常車両種別で決まります。例えば私が走っている筑波サーキットの場合は、純レーサー/市販車ベースのレーサー/ナンバー付車両、という感じで分かれていて、一部のクラスを除いて技量は関係なく、またナンバー付車両のクラスは排気量も様々な車両が混走となります。
そんな中に、例えば前方に転倒車両やばら撒かれたオイルがあるというような重要な情報をライダーに知らせるフラッグの意味や、コースイン時には後続車両からの追突回避のためにインベタで入り、絶対にいきなりレコードラインに出てはならない等といった基本的なルールを知らないライダーを走らせたらどうなると思いますか?
また、公道と異なりサーキットは(特にバイクは)コーナーでのパッシングが非常に多い場所です。そういった時にも「安全な抜き方」「安全な抜かれ方」というものがあるのです。そういった知識を学ぶ機会なしに無制限に走行を許したら、たとえそのライダーはスピードを出さなくても不用意な動きが原因で後続車両に猛スピードで追突されたり、転倒車両に巻き添えを受ける可能性があります。(実際初心者が多いナンバー付車両の走行枠では、時おりこのような事故が発生しています)
上記のクラス分けに加えて排気量でも分けるようにすればいいのかもしれませんが、現実にはすでに走行枠はいっぱいいっぱいで、これ以上分けて月当たりのクラス別走行枠を減らすのは厳しい状況です。(週末の走行枠なんて、予約開始後1分で枠が全て埋まります)
地方のサーキットは経営悪化するくらい空きがあったりするんですけどね・・・。
あと、
>上級者にとって、下手くそがちょろちょろしていたら
>邪魔になるのは容易に想像できますし
と書かれていたのが非常に気になったのですが、「初心者は危ないから走るな」と言っているのではないのです。「安全を確保するために必要な知識の習得と準備は最低限やってほしい」ということなのです。それをやっているかいないかは、とても大きな違いなんです。
そういうことを学ぶためにサーキットにはライセンスというものがあり、取得するためにこれらを学ぶ講習会が実施されるんです。講習は2~3万と確かに安
Re:バイク好き (スコア:1)
3無い運動の世界なんでしょうね。スクーターや女性の一部の方の
運転マナーときたら。
珍走団の件は「バイク」では無く「珍走団になる人間」が問題だから
バイクとは関係ないような気がします。
家庭での教育や学校の教育の問題でしかないと思いますが
#道路の一部で「250cc以上は夜間通行止め」っての何とかならん
#でしょうかねぇ。
#幹線の一部が夜走れないから裏道の住宅街はしらんと家に帰れな
#いとか夜には高速に乗れないとか(例:熊本ICや東バイパス)
#いつも割り食うのは普通のバイク乗りばかり(涙
Re:バイク好き (スコア:0)
連中はバイクに乗っていようがいまいがバカなので、どうにもならんでしょう。
できれば単独事故で逝ってもらいたいものである。
Re:バイク好き (スコア:1)
すよ。
「TW>>車」移行組みでたぶんもう彼らはバイク乗ってないでしょ
そして新しくバイク乗り始めた人がビクスク乗ると、そして就職し
たら車へ移行してバイクは処分、そんなバイクユーザー層でしょう
ね。一時期の中古屋のTWの数といったら
彼らが半キャップ、半そで、グローブなしで事故をおこすたびバイ
クが槍玉挙げられるんで困るんで事故はかんべんですw
#バイクは乗っている人間がむき出しであるという危険性に鈍感な
#人は乗ってほしくないです。
#法的に夏でも長袖、グローブ、フルフェイスかジェットを強制
#できないもんでしょうかね、そしたら彼らは消えそうなんですが
Re:バイク好き (スコア:0)
>好きにさせた後もまっとうな道を歩むようにアフターケアもしてほしい。
「好きにさせた後」とか「まっとうな道」って何のことでしょうか?
アフターケアというのは、番組中やその他で交通安全指導などをするべき
ということですか?
>珍走団やそんなにうるさくしなければバ