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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
昔からでしょ (スコア:0, 興味深い)
ActiveXって何に役に立ってるのでしょうかね。
アプリの起動だけじゃ使ってることにならないしね。
#本来はjavaパクリなんでしょうけど
Re:昔からでしょ (スコア:2, 参考になる)
簡単に説明すればActiveXってのはOLEから進化して来た技術で
本来の根幹はアプリケーション間通信の為に存在していました
よくExcelの中に別のドキュメントを埋め込んだりしてあるアレだと
思っていただいて結構です。
1度作ったドキュメントやプログラムを再利用することで
複数のプログラムで無駄な開発をなくせることと、
一括でBugfixできるって意味で有益だと思われて提供されています
古いVisualBasicだとOCX等と呼ばれた時代もありましたが、
ActiveX技術はアプリ通信以外だとライ
名前 (スコア:0)
だとしたら、なのですが、同じ物にどんどん別な名前つけていくのをやめてほしいです。マイクロソフトさん。
Re:名前 (スコア:2, 参考になる)
その「同じ仕組み」の名前が途中でバージョンアップとか
機能追加とかに伴い、OLE2→COM→COM/DCOM→COM+と変遷してますが。
COM+で何のインターフェイスを実装するか(実装を必須条件とするか)ですね。
一番簡単に言うと、IDispatchを実装してればActiveXと言えるんでしたっけ?
実際のところ、COM+は良くできた仕組みだと思いますよ。
IUnknownの設計とか。
MozillaのXPCOMもGnomeのbonoboもIUnknownに関しては、完全に
COM+の模倣ですね。
OLE1.0 (on Win3.1)はObject Linking and Embeddingでしたが、
OLE2.0 (on Win95)からは何の略でもなくOLE。OLE1とOLE2は別物です。
Re:名前 (スコア:0)
実は今いろいろ脆弱で大変なんだけど…
#今更なのでAC
Re:名前 (スコア:0)
OLE2は、CORBA + VBのVariant Typeにしか見えない。
本田
Re:名前 (スコア:0)
OLE と OCX 相当のものは、別々の種類のモノだった。
Windows 3.1 時代までさかのぼると、プロセス間通信としてのOLE は次世代 DDE として
宣伝されてたように思う。
共有ライブラリとしての OCX は