アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
もう・・・ (スコア:1)
携帯組み込みOSで生き延びるとか?WinCEなんかより
よっぽどいいと思うんだけどな。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:もう・・・ (スコア:0)
宜しければどのへんが「よっぽどいい」のかお教えいただけませんか?
Re:もう・・・ (スコア:1)
多分これは OS の機能比較ではなく、デバイスとソフトウェアまで含めた使い勝手なんじゃないかと思います。そうしてトータルで考えた場合には、私も WinCE や Linux Zaurus は PDAとしては PalmOSデバイスを越えてないと思います。まぁ PalmOS は相変わらずシングルタスクであることが長所にもなっていたりするので微妙ではありますけど。
> Palm OS なんて OS と呼ぶのも憚られるシロモノだと思ってるけど
それは OS に何を求めるかによって違うでしょうね。近代的な汎用OS (Linux や Windows) と比べたら PalmOS 5.x は比較にならない位に低機能ですが、用途を PDA・スマートフォンに限定すれば使いものになると思います。
もちろんネットワークスタックがどうとかメモリ保護がどうとかタスク管理がどうとか言いたい亊がたくさんあるであろう亊はたやすく想像できますが…。
Re:もう・・・ (スコア:1, 興味深い)
私の場合
・電池切れでもデータが消えない
・十分な容量のデータが保持できる
・電源ONから瞬時にメモがとれる体制になる。
・スケジュール、ワープロ、表計算、住所録その他モロモロが統合的に管理される
ってのが必須条件だったので、MIザウルスしか残りません。
事実上、内部の情報を統合的に管理出来るPIMをつんだものは ZaurusとNewton しか無いので、これらを体験するとストレスのない PIM はこれしかないわけです。
Newton のほうがファイルシステムレベルで手をつけていたぶん高機能なんですが、動作速度がストレスです。
Palm ではどれも満せません。モノクロPalm時代は速度は満たせたのですが、途中からは電源ONから使えるようになる時間も、入力に対する反応でも軽快さは無く、MIザウルスと比べればモッサリ感が拭えず使いものにならなくなりました。
WinCE 、LinuxZaurus はデバイスとしては面白いし常用してますが、PIM中心のPDAとしては論外ですね。
Re:もう・・・ (スコア:1)
> ・電池切れでもデータが消えない
Palm だと T5 あたりでやっとそういう実装が出てきました。殆んどの RAM 保存機種だと HotSync や SD へのバックアップが必須ですね。
> ・十分な容量のデータが保持できる
充分と言うのはたぶん人によって違うんでしょうけど、PIM なら数MBあれば充分な気がします。それ以上はどのプラットフォームでも外部ストレージ(SDやMS)になるんじゃないでしょうか。
> ・電源ONから瞬時にメモがとれる体制になる。
これはむしろ Palm でよく言われる性能ですね。多分軽快さと言う意味ではカラーハイレゾになった直後はかなりもっさりになってしまって、CPU が 200MHz を越えている機種なら問題なくつかえているんじゃないかと思います。私は TT3(400MHz) で、PalmVx などと比べてももっさりと言う感覚はないです。
> ・スケジュール、ワープロ、表計算、住所録その他モロモロが統合的に管理される
PIM が統合的に、と言う意味だと Palm では Agendus あたりがそうでしょうか。ワープロや表計算が統合的に管理されると言うのはどういう感じなんでしょ?
ザウルスは Linux (SL) になって、PDA と言うよりは小さいパソコンとして進化しちゃいましたね。PDA としての進化を切り捨てたように見えるのはもったいない気はしてますけど、過去からのザウルスユーザ的にはどうなんですかね? Palm はまだその辺を頑張っている気はしています。WinCE は遊び道具や MS Office をいじるツールとしては優秀だと思うんですけど、PIM としてはどうなのかなぁ。