私が Linux に興味を持ち始めた5年ほど前は、Linux の解説書を見ても雑誌を見ても、こういう嫌みったらしい表現が溢れているものばかりで正直ウンザリしました。
それでも、付録の CD-ROM 目当てに雑誌も時々買っていたのですが、雑誌記事はほとんど読みませんでした。今は、ブロードバンド環境があれば Linux は丸ごとダウンロードできますし、役に立つ Tips などの情報は Web 上にたくさんありますから、これまでと同じような記事ばかり載せてる雑誌なら相手にする人は少ないと思います。ライターの選定が重要でしょう。
まさに市場のニーズを満たす本 (スコア:-1, フレームのもと)
>Linuxについては初心者、といったユーザー」を対象にしている。
特に興味を持つ必要のないWindowsユーザを引きずり込み、
「思う存分説教したい」、「威張り散らしたい」、「先輩風を吹かしたい」、
「(カスみたいな知識でも)尊敬されたい」という
Linux Fan の心の奥底に秘めたニーズを掘り起こす素晴らしい企画です。
え、「読者側」のニーズ?
そっちは発刊されてのお楽しみということで。
Re:まさに市場のニーズを満たす本 (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:まさに市場のニーズを満たす本 (スコア:1)
それでも、付録の CD-ROM 目当てに雑誌も時々買っていたのですが、雑誌記事はほとんど読みませんでした。今は、ブロードバンド環境があれば Linux は丸ごとダウンロードできますし、役に立つ Tips などの情報は Web 上にたくさんありますから、これまでと同じような記事ばかり載せてる雑誌なら相手にする人は少ないと思います。ライターの選定が重要でしょう。
Re:まさに市場のニーズを満たす本 (スコア:0)
いちいち引っかかる人っていますよね。
お前は人に指導できるほど偉いのか、何の権限があるんだ、
知識をひけらかしたいだけなんじゃないのか、
とわざわざ反論してしまうという人。
#805106 みたいなのが典型的ですけど。
こういう人たちって結構多いと思うんです、潜在的な読者層としては。
そこに気持ちよく読んでいただけるように、
なるべく下手に出るような口調のライターを使うか、
編集者が口調をすべて修正するような、そういうものが
望まれていると思います。
読み手は間違いなく、自分の知識のなさを痛感しているはず