アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
Windowsが標準でサポートしても意味無し。 (スコア:0)
Re:Windowsが標準でサポートしても意味無し。 (スコア:4, 興味深い)
DVD-RAMは、単にMOやZIPなどと同じく、ロジカルセクタアドレスを指定してのR/Wが可能であっただけのことから、放っておいたら勝手にサポートされるようになっただけの話です。
マイクロソフトが積極的に推したフォーマットは、DVD-RAMではなく、どちらかといえばDVD+R/RW系でしょう。当時どう見ても劣勢だったDVD+R/RWは、マイクロソフトのごり押しとも言えるサポート宣言で、消え去ることなく命を繋ぎました。
しかしこの問題は今回は関係ありません。今回の話は、書込可能メディアの話ではなく、RO
Re:Windowsが標準でサポートしても意味無し。 (スコア:0)
> とも言えるサポート宣言で、消え去ることなく命を繋ぎました。
どちらかと言えば、HPとDELLのごり押しとも言えるバンドル販売で伸びたと思うのだが。
そのバンドル販売も、(DVD-RAM陣営に対抗して)大手PCベンダらに
Re:Windowsが標準でサポートしても意味無し。 (スコア:0)
たとえば、
いわば“DVD+MRW”のようなもの――DVD+RW規格を推奨するMicrosoft [itmedia.co.jp]
や、同ページの下部のリンク(すでにリンク切れ)などで、マイクロソフトがDVD+RWを盛んに後押ししていた記事が結構出ていたんですが...
Re:Windowsが標準でサポートしても意味無し。 (スコア:2, 参考になる)
が、返す刀でDVD-RW陣営のDRT-DMの対応も表明して、結局のところ
「DVDは全部対応するから勝手にしてくれ [microsoft.com]」状態です。
ちなみに、Microsoftは「次世代Windows(つまりvista)で対応する」
と表明しただけなので、はっきり言って現在のDVD
Re:Windowsが標準でサポートしても意味無し。 (スコア:0)
なぜかPCデータ用として最終的に最も劣勢に立たされた
だが最も使い勝手に優れた
DVD-RAM
Re:Windowsが標準でサポートしても意味無し。 (スコア:1)
・速度が極端に遅い
・容量がROM規格の半分
・コスト高のカートリッジ方式のみ
・読込可能なROMドライブがほとんど無い
・カートリッジから取り出した後は再利用(書込)不可
というものすごく使い勝手の悪いDVD-RAM v1.0で自滅して
ビジネス立て直しにものすごく時間がかかった印象です。
早く出せば良いってもんじゃないのですね。
Re:Windowsが標準でサポートしても意味無し。 (スコア:0)
まぁ、(昔は)ドライバのアップデートが有償だったり、
DVDと名は付いているが対応してないとDVD-ROMドライブでは読めなかったり、
フォーマットが何種類もあってOSの制限も絡んでわけわかめだったりと、
もろに過渡期を渡り歩いたシロモノですから。
x16が出たら (スコア:0)
Re:x16が出たら (スコア:0)
x16 DVD-RAMドライブでは、x5以前のメディアの書き込みが出来ない、
x16 DVD-RAMメディアは、 x5以前のドライブでは読むことも出来ない、
という制限が付きそうです。
Re:x16が出たら (スコア:0)
しばらくはメディアが高そうだな。
Re:x16が出たら (スコア:0)
かなり薄そう。RAMの技術の進展は早くないっぽいし。
Re:Windowsが標準でサポートしても意味無し。 (スコア:0)
Re:Windowsが標準でサポートしても意味無し。 (スコア:1)
出していた方がまだ結果としてマシだったんじゃないかと。
Appleなんかは最初採用したv1.0がアレだったんで
DVD-RWに変更しちゃいましたしね。
DVD+RW陣営が3.0GB規格を捨てて4.7GB到達まで待ったのは
結果的には正解だったのだと思います。
まあ、結果論では何とでも言えるのですが、Forum側の失点に
非主流派がうまくつけこんだ結果が現状の勢力図なのかなと。
Re:x16が出たら (スコア:0)
これは第一世代がそういう製品しか作れなかったというだけで、
仕様上はx5以下メディアへの書き込み対応は「強く推奨」されている
(DVD-RAMドライブに需要が続くのであれば)マルチ・スーパーマルチ同様、
いずれ対応製品が出るのは間違いない