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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
いつまでたっても (スコア:1, 参考になる)
一向に採用製品が出てこずに、いつも彼らが自分でいろんな装置に
組み込んだデモ機しか無いのは、なんか問題があるんだろうなぁ、
と勘ぐらざるを得ない。
Re:いつまでたっても (スコア:1)
価格は、マルチSplashPadが150~200$、アダプタが15~20$ぐらいを予定しているらしいです。
以上、CEATECで行われたプレゼンより。
Re:いつまでたっても (スコア:0)
普通のACアダプターと変わらないと思うんだよね。
iPodに使っても、もともとの使い方なら充電しながら曲の転送もできるのに、
このアダプターじゃそれもできないし、かえって不便。
そうするとメーカーが最初から対応して、装置に組み込んで正式の
充電器とすることが一番なんだけど、ACアダプターなら数ドル
(USBやIEEE1394ケーブルならもっと安い)ですむかわりにSplashPadをつけて、
商品価格を200$つりあげて売り出す勇気のあるメーカーはいないだろうなぁ。
確かにあれば便利。だけどそれ自体は自己完結していない商品(
充電器だけあっても、対応製品がなくては意味がない)。
製品と組み合わせて販売して普及させようとしても、高価すぎる。
普及していないと対応しない。対応製品がないと普及しない。
つまり、インフラを売る場合に必ず直面する、ニワトリと卵のジレンマになっているわけ。
大量に数がはける商品を持つような大会社でさえ、新しいインフラを普及させるのに
失敗することがあるものを、ましてやベンチャーがやるのは非常に難しいという話だ。