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■ その速度差はスペースシャトルと乳母車の差だ!~日米システムの能力格差は絶望的かたや毎時4680万件に対し、かたや一日の総量が900万件であります。ニューヨーク証取は、売買注文の受け付けや約定、注文取り消しなどの業務を1秒間に1万3000件処理できる。これまで最大の処理実績は同6000件で、「取引のピーク時でも十分に余裕がある」(市場関係者)。1時間の処理能力は4680万件にもなり、東証が1日で処理できる売買注文900万件、約定450万件を大きく上回る。[抜本的改良は手遅れな東京証券取引所システム~問われる技術立国日本 [hatena.ne.jp]]
ニューヨーク証取は、売買注文の受け付けや約定、注文取り消しなどの業務を1秒間に1万3000件処理できる。これまで最大の処理実績は同6000件で、「取引のピーク時でも十分に余裕がある」(市場関係者)。1時間の処理能力は4680万件にもなり、東証が1日で処理できる売買注文900万件、約定450万件を大きく上回る。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
NYとの差 (スコア:5, 参考になる)
Re:NYとの差 (スコア:5, 興味深い)
システム増強に掛かる費用を市場から入手できるか否か、というのも大きいと思います。
思い切った増強をしようにも、上場をしていなければ、
手数料の値上げなど、市場としての使い勝手に関わる部分に手をつけざるを得ないので、
難しいのではないかと思います。
そういう意味で、上場はシステム増強に掛かる費用を捻出するための、有効な手段だと思うんですが、
残念なことに、東証の上場には金融庁からストップが掛かってるわけで、
今後、金融当局の責任も問題になってくるのではないかと思います。
Re:NYとの差 (スコア:2, 興味深い)