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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
惑星間・恒星間空間の航海構想よりも・・ (スコア:-1, オフトピック)
「地球は青かった」と感想を述べた頃から約半世紀。
新しい試みがあるごとに常に身近になると言われた
宇宙旅行が未だに一般人のモノには程遠く、
それどころか、約30年前には月にも足跡を残した
人類が、何故か未だにエリートの宇宙飛行士ですら
地球低軌道上が活動範囲にとどまっている現状を
なんとかしてください。
せめて、地球低軌道上は一般人の活動範囲になる
ぐらい敷居を下げてから、惑星・恒星間空間の旅を
語ってください。
私は夢ばかり見せられる時間に疲れました・・・
人間の寿命は思ったほど長くはないです。
Re:惑星間・恒星間空間の航海構想よりも・・ (スコア:2, すばらしい洞察)
まあ,民間人だって1000万円ぐらいで弾道飛行,20億ぐらいで宇宙ステーション
滞在ができるようになったんですから,だいぶ敷居は下がってると思いますよ.
後者はともかく,前者は出せない金額じゃないですし.
Re:惑星間・恒星間空間の航海構想よりも・・ (スコア:0, すばらしい洞察)
むしろ来世に期待しなさい。
Re:惑星間・恒星間空間の航海構想よりも・・ (スコア:0)
惑星間航路に定期便が飛ぶ時代になれば、
軌道上のポートでトランジットや見送りもあるし、
用も無いのに地球見物をしに行く観光客もいるだろう。
一般人の活動範囲になるというのはそういうことだ。
だがこの時代には作りかけの実験ステーションくらいしかない。
そんなところに一般人とやらが何をしに行く?
へんぴな土地に、航路が出来る予定もないのに空港を作り、シャトルバスを運行し、
そして一般人の活動範囲にしろ、などという人ががいるだろうか?
いるかもしれないが、その人にとっては魅力的でも、一般人にとってはへんぴな場所なのだ。
火星有人飛行の為にまず月の開発が始まる。
そしてその足がかりとして多くの軌道施設が創られる。
月へ、火星へ、小惑星帯に外惑星へ、先があるからこそ、
中継地が必要になるのだ。
一般人として低軌道へ遊びに行きたいのならその先の時代を待ってほしい。