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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
誰か教えて (スコア:0)
1. SCOはSCO自身が保有するAT&T UNIXのソースコードの一部がLinuxに流用されていると主張しているのではない.
2. SCOが主張するライセンス違反とは,AT&T UNIXのライセンスを受けて,IBMが開発したAIXのソースコードの一部をIBMがLinuxに寄贈したことである
Re:誰か教えて (スコア:1)
今までATT由来のSCOが全ての権利を持つUNIXから盗まれた、と言っていたのと内容が違っているようです。
AIXはUNIXの派生物だから(IBMではなく)SCOが権利を持っている、という主張のようですね。
ということは (スコア:0)
HelloWorld.c
の派生物であって, B.W.カーニハン/D.M.リッチー がその権利を有するということでよろしいでしょうか?
ちょっと違う (スコア:0)
なぜなら、我々はB.W.カーニハンとD.M.リッチーからライセンスを受けてCプログラムを記述している訳ではないから。
「AIXとSCOの関係はもっと直接的だった」 (スコア:0)
3年前も前なんでソースは示せないんですが、たしかSCOとIBMは64ビットUNIXに関してモントレーというプロジェクトを共同で進めてました。その後、IBM側がかなり一方的にモントレーを打ち切ってしまい、モントレーの成果をAIX(AIX自体はもともとあったが)と名づけて使うことになったはずです。
今回の訴訟の件は、出所のはっきりしない一般的なUNIXコードが問題なのではなくて、モントレー由来のコードが問題なのではないかな。3月7日の記事(IBM、オープンソース・コミュニティーへのUNIX情報漏洩で訴えられる [hotwired.co.jp])には
> マクブライドCEOは7日の
Re:「AIXとSCOの関係はもっと直接的だった」 (スコア:0)
モントレー→AIX 5Lラインのソース流出が起こった事になるわけか
なんか違和感のある流れだなあ、Intelも絡んでこないし
Re:「AIXとSCOの関係はもっと直接的だった」 (スコア:0)
>AIX 5Lは、POWERとインテル・アーキテクチャー上の標準
>UNIXオペレーティング・システムを目指した「Project
>Monterey」の成果です。
AIX 5L は「Project Monterey」の成果みたいですね。コードの流用があったかどうかはわからないけど。
でもたとえ AIX 5L 経由でなくても、モントレー固有のコードが Linux の中に見つかれば、やっ
Re:「AIXとSCOの関係はもっと直接的だった」 (スコア:1)
それができれば「プロジェクト・モントレーの成果をAIX 5Lに盛り込んだ」ことはIBM自身が認めていますので、「プロジェクト・モントレー→AIX 5L→Linux 2.4」という技術の流れが存在したことを証明でき、「Linux 2.4にはプロジェクト・モントレーの成果が不正に流用されている」と主張できるカラクリですが…LVMに関して「AIX 5L→Linux 2.4」が証明できない(Linux2.4のLVMはIBMのLVMではない)あたりからして、たいそう胡散臭いです。
それとも、Linux2.4に採用されているSistina SoftwareのLVMがIBMのLVMのパクりだとSCOは言いたいのかな?…となるとIBMに負けた時点でIBMはもちろんSistina Softwareからも名誉毀損で損害賠償を請求されてもおかしくないですね。
その場合は会社潰してトンズラする気かも知れませんけど。
Re:「AIXとSCOの関係はもっと直接的だった」 (スコア:0)
SCOはAIX3.xやAIX4.xのコードを持っていないと思うので、たぶん手持ちのUnixWa
問題のコードの本当の所有者は誰だって事かなと (スコア:1, すばらしい洞察)
という事なんじゃないかな..と。
雰囲気だけで言えば、MySQL AB が自身が所有するコードを複数の相反するライセンスで提供できるの事の理由に似ています。
後は多くの人が言うように「IBM と SCO の契約次第」でしょう。
Re:問題のコードの本当の所有者は誰だって事かなと (スコア:0)
元々のコードがIBM由来なら、多少の変更がモントレーであったとしても、訴えるというのはなー、、、
契約上というか法律的にどうなるかわからないとしても
やっぱ、リーナスや他の人が言うように契約次第だねぇ (スコア:0)
プロジェクト・モントレーは IBM が AIX を, SCO が UNIX Ware を持ち寄って融合させ IA-64 上に持っていく話で、両者がプロジェクト開始とともにゼロからコードを書き上げたというわけじゃないんですよね。
問題は「SCOが問題視しているコードはいつ何のために開発されたコードか?」でしょう。
「SCOが問題視しているコード」がもしも「IBMがAIXのために開発していたものを、プロジェクト・モントレーにコ