アカウント名:
パスワード:
ISSへの補給は、現在開発中の、 HTV(H-II Transfer Vehicle) [nasda.go.jp]にて行われる事になる予定だったのでは?。 タレコミ元の6トンの補給物資ってのは、あくまで、 HTVに与圧状態で積める最大積載量の意味で、決して輸送システム全体の重量ではないと思われるのですが。
ちなみに、HTVの主要諸元 [nasda.go.jp]を見ると、 打上げ時重量は15トンで、与圧補給品と非与圧あわせて6トン、ということですので、 今までのNASDAの歴史を鑑みれば、消極的どころか、 野心的過ぎるプロジェクトではないでしょうか?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
6トンは中身の重さでは? (スコア:2, 参考になる)
ISSへの補給は、現在開発中の、 HTV(H-II Transfer Vehicle) [nasda.go.jp]にて行われる事になる予定だったのでは?。
タレコミ元の6トンの補給物資ってのは、あくまで、
HTVに与圧状態で積める最大積載量の意味で、決して輸送システム全体の重量ではないと思われるのですが。
ちなみに、HTVの主要諸元 [nasda.go.jp]を見ると、
打上げ時重量は15トンで、与圧補給品と非与圧あわせて6トン、ということですので、
今までのNASDAの歴史を鑑みれば、消極的どころか、 野心的過ぎるプロジェクトではないでしょうか?
Re:6トンは中身の重さでは? (スコア:1)
となると、ISSの高度400km、軌道傾斜角51.6degに15t。Ariane 5と同程度の能力になりますね。
野心的すぎるかどうかはわかりませんが、妥当な目標であると思います。
というわけで、あまり調べもせずに言いがかりっぽいものになってしまったことをお詫びして、タレコみ文中の"目標が小さい"云々は撤回します。