「出場せよ！ 消防車＋救急車＝消救車」記事へのコメント

あえてネガティブ面を見ると

[tap (3668)]

・消防車として
→乗車可能な人数や搭載できる設備が（正規の車両に比べると）少なく、ある程度以上の規模の火災には対処できない、
・救急車として
→やっぱり乗車人数や搭載設備が中途半端で、使える局面が限られる

てな感じにはならんでしょうか。確かに都市部等の出動回数が多い

Re:あえてネガティブ面を見ると

[snowy (9274)]

それは現状の消防車や救急車が能力をめいっぱい使って活動している、と言う前提ならそうでしょう。

が、多分、今回の判断は、実際にはそれほどの能力が無くても良いと言う現実があるからじゃないでしょうか。

例えば、救急車の出動回数は激増しましたが、現在の救急車の能力をフルに求められる要件の割合は、全体の増加分に比してそれほど大きくない、悪く言え

Re:あえてネガティブ面を見ると

[tarobo (16662)]

>例えば、救急車の出動回数は激増しましたが、
>現在の救急車の能力をフルに求められる要件の割合は、
>全体の増加分に比してそれほど大きくない、悪く言えば、
>もっと些細な事で救急車が呼ばれるようになった現実があります。
近所のおばあさん(もう亡くなりましたが)が、
呆けて消防車だのパトカーだのを
呼びまくっていたことを思い出しました。
そのうち、呼ばれなれて(苦笑)、
チャリでおまわりさんor消防署の人が確認に来る用になりましたが。
近所で本物の重病人だの犯罪者だのが出ていたら
初動が送れて危険だったんじゃないかと今更ながらに思う。
#そういえば、２－３日前にも迷子の消防車ご一行様が
#近所をさまよっていたなぁ。
#住所がわからないって叫んでいたけれど、どうしたんだろう。

消防車の台数は足りないらしいです。
防災訓練のときに「大災害になったら、消防車、来ませんから。」
と、あっさりいわれました。