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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
でかい&ちかい (スコア:4, 興味深い)
> ただし、主星であるGliese 876からわずか0.021天文単位という、水星-太陽間の1/10以下の距離を巡っている
そーすると潮汐力の影響が大きいだろうから、太陽-水星系や地球-月系と同じく、主星に対してほとんど自転していないかもしれませんね。
# 水星はすこ
Re:でかい&ちかい (スコア:0)
そういった場合、主星側は強烈な低気圧・夜側は凄まじい高気圧になって、マクロ視点では常に一定方向に風が吹く、なんて事になるのでしょうか?
Re:でかい&ちかい (スコア:1)
-- 雪のない富士山もきれいだな
Re:でかい&ちかい (スコア:0)
暖かいとこ→上昇気流→低気圧
寒いとこ→下降気流→高気圧
という事で、
地表付近では夜の側(と極側)から常に昼の側へ風が流れるって事になるかと思われます。
Re:でかい&ちかい (スコア:1, 参考になる)
そう単純な話ではないと思います。
例えば、金星は自転周期が約-1金星年なので、1金星年の間に太陽は2回昇るだけで、非常に長い昼と夜が続きます。
しかし、金星で見られるのはこのような昼夜間対流ではなく、全球にわたって東西方向にのみ流れる風でした。おまけに、その風速は自転速度を超えてすらいるのです。
この現象は、スーパーローテーションと呼ばれていて、タイタンでも起きていることがわかっています。しかし、その原因はまだわかっていません。