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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
銀塩の今後 (スコア:4, 興味深い)
キヤノンよりニコンが先に…というのはそれほど意外でもないような)
銀塩フィルムが残る分野ってなにかあるかなあ。映画撮影、天体撮影、
全部デジタル化の方向にありそうな感じ。
X線撮影(いわゆるレントゲン)のデジタル化はちょっと遅れているかな。
面積小さい歯科の分野ではもうデジタルになっているところがありますね。
すぐに結果が出てくるし、被曝も少なくていい感じ。
Re:銀塩の今後 (スコア:3, 参考になる)
背景はフルCGだし
だいたいフィルムで撮影してもフィルムスキャナーで取りこんで
パソで編集しちゃうでしょ
将来的これも怪しいと思う
天体撮影
これも終わってる。冷却CCDで暗い天体を見るのもデジタル化してるし
レントゲンもフィルムより半導体デバイスで読みこんだ方が
被爆量が少ないのでこれもダメくさい
そもそもレントゲンよりMRIで読んでるし
難しい世の中になりそうです。
カラーより白黒の写真の方が何か味があってそれは
ニッチな部分で残ると思うけど現像に困るでしょうから
ホントのマニアが自分で暗室作って行うような幹事でしか残らないと思うな
#写真男がオタク分野になって「写真男」が映画化されることを願ってる。
Re:銀塩の今後 (スコア:1, 興味深い)
>これも終わってる。冷却CCDで暗い天体を見るのもデジタル化してるし
CCDでは解像度が足らない. アマチュア用途では市街地で光害があっても観測できる赤外領域の
感度の高いCCDのメリットが大きいが,本格的な観測用途ではまだまだ写真感板は現役.
>レントゲンもフィルムより半導体デバイスで読みこんだ方が
>被爆量が少ないのでこれもダメくさい
これも解像度の問題があるのでCCD化とはいかない.
ウェハーより大きいレントゲンフィルム大のCCDを簡単に製造出来たら画期的.
Re:銀塩の今後 (スコア:0)
|>これも終わってる。冷却CCDで暗い天体を見るのもデジタル化してるし
|
|CCDでは解像度が足らない. アマチュア用途では市街地で光害があっても観測できる赤外領域の
|感度の高いCCDのメリットが大きいが,本格的な観測用途ではまだまだ写真感板は現役.
ん? すばる望遠鏡とか、広視野カメラですらCCDじゃないですか?
本格的な観測になればなるほど、ずいぶん前から電子化されてると思いますけど…。
アマチュアが冷却CCDを使うようになったのがもう15年以上前でしょう。当然、それ以前にはプロしか使えない機材だったわけで。
本格的な観測で写真乾板を未だに使ってるところってあるのかなぁ…。
#予算無くてCCDに移行できないケースは除いて。