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それによると、電通の回答は
インターネット上のプライバシーの保護や知的財産権の取り扱いに関する考え方は技術の発展に伴い変化しています。また、インターネット上の当社情報の不適切
その逆は成り立たないはずなのだが、心理的に逆も真と思ってしまう。 公的機関や一部企業がリンクに対して敏感なのはそういった事情もあるのではないかと思われます。
無断リンク禁止サイトが増えれば増えるほど、そういう思い込みをする人を増やすことになる。 そのことを知るべきです。
県警はそのことをちゃんと知った上で、行動しているのかもしれないですね。
つまり、警察は、騙される人を増やしたいと計画しているということ?
騙される人を増やしたい、というのが主な目的なのではなく、そういう人が増える事で、ネット上での言論のありかたをコントロールしたいと思っているんじゃないかな。
ブログ発祥の地アメリカでは、日本よりもジャーナリズム的なブログが多くあり、日本のブログはどちらかというと当り障りの無い日記が多い、ということを聞いたことがあります。行政は、ネット上の表現がジャーナリズム的・アメリカのブログ的になるのではなく、できるだけ従来の日本型日記ページのような形であり続けて欲しいと望んでいるんじゃないかな。
何かを言おうとした時に「あー、ここは無断リンク禁止か。許可をとるのは面倒くさいし、無断でリンクするのもあとあと面倒になる可能性があるから、このページに言及すのはやめておくか」と、表現することを諦める人が多いほど、既得権を持つ層の、既得権の維持が楽になる。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
電通のその後 (スコア:3, 参考になる)
について経済総合誌FACTA [facta.co.jp]の阿部重夫編集長が電通に問い合わせをしたところ、回答が得られたとのことで、blogに晒して [facta.co.jp]らっしゃいます。
それによると、電通の回答は
Re:電通のその後 (スコア:3, すばらしい洞察)
そこが、信頼してよいかどうか疑問なときに、リンク先に
関係企業として有名企業や官庁・公益団体があれば、
底は信用してもいいかも?と思いこんでしまうことですね。
例えば、とある団体が「~.jp」といった汎用ドメインや、
.com/.orgといったgTLDや、他国のドメインで運用されていたら
どうでしょうか?
go.jpや、ad.jp、co.jpのように、それ相応の資格がなければ取れない
国内の属性別ドメインのサイトよりも、これらのように取得しやすい
ドメインのサイトだと、閲覧側は
Re:電通のその後 (スコア:1, 興味深い)
そのことを知るべきです。
Re:電通のその後 (スコア:0)
県警はそのことをちゃんと知った上で、行動しているのかもしれないですね。
Re:電通のその後 (スコア:0)
Re:電通のその後 (スコア:1, 興味深い)
騙される人を増やしたい、というのが主な目的なのではなく、そういう人が増える事で、ネット上での言論のありかたをコントロールしたいと思っているんじゃないかな。
ブログ発祥の地アメリカでは、日本よりもジャーナリズム的なブログが多くあり、日本のブログはどちらかというと当り障りの無い日記が多い、ということを聞いたことがあります。行政は、ネット上の表現がジャーナリズム的・アメリカのブログ的になるのではなく、できるだけ従来の日本型日記ページのような形であり続けて欲しいと望んでいるんじゃないかな。
何かを言おうとした時に「あー、ここは無断リンク禁止か。許可をとるのは面倒くさいし、無断でリンクするのもあとあと面倒になる可能性があるから、このページに言及すのはやめておくか」と、表現することを諦める人が多いほど、既得権を持つ層の、既得権の維持が楽になる。