和製Internet Archive [srad.jp]の現状を見る限り、例え技術的に素晴らしいシステムが構築できたとしても、そのシステムを積極的に活用する事は無いんじゃないかと。例えば検索対象サイトに「無断リンク禁止」と記載のあるページは「著作権を考慮した結果、検索対象から外すことにしました」とかやりかねない。もしかして Google 八分は Google より起こりやすいかも。研究が目的であって、検索システムとして広く活用するつもりが無いのであれば、現時点では大規模な資金は必要ないように感じます。
技術よりも運用の方が気になる (スコア:1)
後「52の組織」に資金を分散させるのは勿体無いように思えます。分散すると「船頭多くして船山に登る」ことになりかねない。未踏事業なら 2, 3 の組織に資金を集中した方が、運用効率が上がるし責任もはっきりします。
既に船山に登ることを予定しているのであれば別ですが。
#どうせ100億溶かすならインパク [wikipedia.org]の方がまだ筋がイイと思うのは気のせいでしょうか。
#前回は後世に引き継がれるような財産は殆ど残らなかったように見受けますが、
#この失敗はきっと次に生かせるんじゃないかな。
Mc.N