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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
治してほしいのはバグではなくて仕様 (スコア:0)
Re:治してほしいのはバグではなくて仕様 (スコア:2, 参考になる)
内容によってファイルを開くこと」を無効にすれば、MIME
タイプに基づいた処理をさせることが可能です。
返すMIMEタイプがおかしいウェブサーバのブラウジングが
不便になりますがね。
もうすこしだけ細かく設定できたらいいんですが。
「内容によってファイルを開くこと」の追加として「内容が
次のタイプのみ受け入れる」が設定できたらな、とか。
#これはこれでセキュリティホールになりえますが‥
Re:治してほしいのはバグではなくて仕様 (スコア:2, 興味深い)
ちょっとテストしてみました。
・テキストファイルを[a.asf][a.wav][a.swf][a.gif][a.jpg]としてWebサーバに保存。
・IEで表示してみると、[a.asf][a.wav]はWMP10、[a.swf]はFlash Playerが起動。
・[a.gif][a.jpg][a.tiff]の場合は、テキストファイルを表示。
・サーバが出してるContent-Typeは[a.asf][a.swf]が[text/html]、[a.wav]が[audio/x-wav]、
[a.gif]が[image/gif]、[a.jpg]が[image/jpeg]だった。
なんだろう、この動作。
拡張子jpgで中身gifでも表示できるというのならIEだけでなくFirefoxやOperaでも同じです。
ただ、IEは中身テキストやhtmlでも内容の通りに表示してしまいますね。
1)「拡張子ではなく、内容によって~」が無効のIE6は(MIMEタイプでなく)ファイル拡張子をみて、
→画像ファイルはIE内蔵の画像表示エンジンへ渡す
→swf、asf、wavは、レジストリ指定のプログラムを起動
2)画像表示エンジンは、ファイルの形式を見て、jpegなりgifを判断し適切に表示しようとする。
3)画像表示エンジンがファイルの形式を見た結果、中身テキストやhtmlファイルだった場合、
なぜかテキストやhtmlのレンダリングエンジンへ渡してしまう
のように処理すると仮定すれば、つじつまは合いますが‥