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前2例では、これはこの文章を書いた人間は、その内容に呼んだ人間を導こうとしているってのが受け取れると判断されるでしょうから、クロに近いでしょう。 紹介サイトなんて言っていたら、その時点でそのものズバリと判断されますし、「これは必見」なんて言った日にゃあ。
が、後の一例は、これは客観的な事柄を述べているとも取れます。 ですから、文章内でボロを出さない限りは用意に幇助とか言い出される事は無い、ってよりも、そんなそう簡単に勝てない案件では、なかなか検察を納得させることも出来ないでしょうし。 「このサイト内では著作権者の許諾を受けない画像が自由に閲覧できる様になっていた」では、単に事実の表記に過ぎない訳ですし。
結局ね、規制する側にしても法判定する側にしても、それなりにきちんと判断くらいはしますよって事。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
ほう助の境界 (スコア:1, 興味深い)
某金子氏の件といい、ほう助の判定は難しいですよねえ
数は暴力 (スコア:2, 興味深い)
今回は、権利侵害のほう助の疑いのある者が多すぎるから、啓蒙するしか手がない。
しかも、今回は、権利者の一部がシステムを利用しようと思っているから構造的に違ってきている。
権利者 対 受益者 の構造だったのが
権利者 対 一部の権利者+受益者 になっている。
これを契機に映像の引用ルールができるといいな
Re:ほう助の境界 (スコア:1)
http://hideurl.net/?r=4i7 [hideurl.net]
Re:ほう助の境界 (スコア:0)
Re:ほう助の境界 (スコア:2, 興味深い)
「YouTube で“シャア 3倍”で検索すると、“某アニメ番組”の第n話が見られる」
ならどうでしょう。
次に、タイトルのみを示して、
「YouTube にいけば○○が見られる」
では?
具体的に著作物のタイトル等を示さずに、
「YouTube には、テレビ放送等著作物の許諾を得ないアップロードが多くなされている」
というのはどうですか?
最後が著作権法違反の幇助ととれるなら、私の読んだ新聞数紙、ビジネス紙数誌はアウトです。
Re:ほう助の境界 (スコア:1)
が問題なら、WinnyやYouTubeを扱った報道を行った在京放送局は全てアウトですね。
問題は、YouTubeのトップへのリンクではなく、FLVコンテンツへのリンクじゃないんでしょうか。最近、BlogなどでYouTubeの映像へのリンクがされているようですが、このあたりは記事がいう”ほう助”に当たるのかもしれません。ただ、こうなってくると検索エンジンは確実にアウトになってくると思いますが。まあ、Googleの場合だと、多くが著作権侵害サイトへのリンクやイメージ検索でのわいせつ画像のリンクの消去を求めても、「管理者に言ってください。」状態ですけどね。
今後、法律がリンク自体を禁止する方向に行くかもしれませんけど。
// 著作権法では、2次的著作権物については版権者(元の著作者)も同等の権利を持つ事が認められてる。自身が創った著作権物を制限されるのならともかく、他人様が創ったものを引用(引用は元の著作物に変更を加たものは認められない。)以外で利用したことで元の著作者が制限をかけても、それは表現の自由の侵害に当たらないと思う。 //
Li-ion DC 1.2V(定格:3.7V) 500mA 乾電池はリサイクルへ
Re:ほう助の境界 (スコア:0)
前2例では、これはこの文章を書いた人間は、その内容に呼んだ人間を導こうとしているってのが受け取れると判断されるでしょうから、クロに近いでしょう。
紹介サイトなんて言っていたら、その時点でそのものズバリと判断されますし、「これは必見」なんて言った日にゃあ。
が、後の一例は、これは客観的な事柄を述べているとも取れます。
ですから、文章内でボロを出さない限りは用意に幇助とか言い出される事は無い、ってよりも、そんなそう簡単に勝てない案件では、なかなか検察を納得させることも出来ないでしょうし。
「このサイト内では著作権者の許諾を受けない画像が自由に閲覧できる様になっていた」では、単に事実の表記に過ぎない訳ですし。
結局ね、規制する側にしても法判定する側にしても、それなりにきちんと判断くらいはしますよって事。
Re:ほう助の境界 (スコア:1)
それで判例がでれば、線が見えてくるんでしょうね。
Re:ほう助の境界 (スコア:0)