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そういう状況では大量生産によるコスト削減が効くのだが、それ以上にコストを落して・・・って考えて部品をケチっても、それが売れ筋のバリュー帯を外れてしまうと、コストダウンの効果と性能低下のバランスが悪くなるからなぁ。
結局、どちらにしても補助金事業に頼るしかないってなら、DELLあたりに単に一番安い普通のPCを作らせた方が効果的なんでしょうね。 若しくは、メーカーから中古ノートを提供してもらってボランティアでLinuxを入れてとか。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
100 ドル PC で十分でしょ! (スコア:1)
Re:100 ドル PC で十分でしょ! (スコア:0)
価格もOLPCと非常に近いし、貧困国向けに幾ら安くしたって言っても
スペック的に役に立たないものは要らないって事なんでしょう。
OLPCの製造は貧しい発展途上国の安い労働者を使っての低コスト生産。
OLPCの壮大な夢である貧困からの脱出として、発展途上国の貧困層が
本当に豊かになったら、安い労働者が確保できなくなって低コスト生産が
できなくなる。
言ってることと計画が矛盾してるんですよね。OLPCは。
Re:100 ドル PC で十分でしょ! (スコア:0)
誰の脳内の妄想ですか?
OLPC の製造元を途上国というなら普通の PC の大半も途上国での低コスト生産ですよ。
Re:100 ドル PC で十分でしょ! (スコア:0)
そういう状況では大量生産によるコスト削減が効くのだが、それ以上にコストを落して・・・って考えて部品をケチっても、それが売れ筋のバリュー帯を外れてしまうと、コストダウンの効果と性能低下のバランスが悪くなるからなぁ。
結局、どちらにしても補助金事業に頼るしかないってなら、DELLあたりに単に一番安い普通のPCを作らせた方が効果的なんでしょうね。
若しくは、メーカーから中古ノートを提供してもらってボランティアでLinuxを入れてとか。