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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
ごく最近 (スコア:0)
Re:ごく最近 (スコア:2, 興味深い)
＞いずれも時期をずらした2枚の写真の差から判明したもので、
＞アラビア地方にあるクレーターは1999年と2005年、
＞シレーン地方のクレーターでは 2001年と2005年で痕跡の有無が確認できます。
＞この間に地下の氷が溶け、地表へ噴出したのだろうと推測されるわけですね。
とある訳で、過去五年間程度の間に起きたことのようです。
逆に言うと、水脈（H2Oを主体とする液体とは限りませんが）が地表から極めて近い所にある可能性が出てきた訳で、次の火星探査機の調査ポイントはほぼ決まったような。
と言うか、その前に「だいち」並みの性能（確か地下10メートル程度までの透視能力と地表解像度10メートル程度）の合成開口レーダを持つ人工衛星を火星周回軌道に送り込めれば非常に面白い発見が連発したり、火星探査機の降下ポイントを適切に出来たりするのではないかと思うのですが…
…JAXA（旧ISAS閥）あたりが目を付けて予算を捕らないですかね…今は「はやぶさ2」の予算獲得でそれどころではなさそうですけど。
Re:ごく最近 (スコア:0)
火星人にとって調査されたら困る場所をカモフラージュするために、
調査されても大丈夫な一帯にわざと水を流してみたわけですな。