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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
NTSCの標準が9300Kです (スコア:5, 参考になる)
真っ白なことを好む傾向が強いので、市販のTVは基本的に
標準で 9300K 近傍で調整してあると思います。RGB:255/255/255
の白がやや青みがかった色合いになります。
PCのディスプレイも国内のものは、TVの色合いにあわせて
標準 9300kにしてあるものがが普通ですね。DTP作業する人は
このまま作業してデータつくるとはまりやすいので、
「日中の紙の白さ」である 6500K にあわせて作業します。
TVに出す映像を作る人は、9300K のままで作業することに
なります。
その色温度9300Kの状態で、映画館で見るような雰囲気になる
ように調整してたという公式発表ですが、それ自体は、正しい
んだろうと思います。やたら青く明るいのが「標準」である
日本のTV視聴環境において、本来の色を再現するには、
色をあらかじめ赤めにしておく必要がある。これは論理的です。
ただ、いかんせん、ありゃ赤すぎでしょう(苦笑)
RGBでヒストグラムをみると、元データのレベルで
GとBのレベルがRに比べて極端に低くなってしまっている
のが一目瞭然です。ホワイトバランスの自動補正が入った
機器なら、これが引き伸ばされるはずなので、たぶんまとも
に見れると思います。個人的には、これ、単純なデータ処理
ミスちゃうのん?って思ってます。そのジブリがチェック
したはずのデータを最終的にエンコードするときになにか
色補正のパラメータミスしたんちゃうんかと(以下略)
いずれにせよ、従来の映像と極端にずれた調整ってのは、
市販製品という観点で感心できないですね。あの発表、
(調整の度合いをさておいて)ひねた見方をするなら、
「TVをぎらぎらのどノーマル状態でつかってる分かって
ない人のために調整すました」ってことっすからね。
映画を好んで見る人は「どノーマル」な状態であるところの
あかるすぎるTV画像を嫌って、もともと輝度を抑え目に、
色温度もやや低めに調整してあるかと思います。その状態で
これ見ると、そりゃーもう赤さがなお増すってもんです(苦笑)
Re:NTSCの標準が9300Kです (スコア:1)
以前ビクターのS-VHSを持っていたときに感じたことなんですが、どうもビクターのビデオは赤が強調されるらしくお店の人もそういってました。TVも標準設定であってもメーカーによってずいぶん異なるように感じます。DVD PlayerとTVの組み合わせによっては、かなり赤に偏ってしまうのではないでしょうか。
参考まで。 (スコア:1)
9300Kの環境に合わせた結果がこの色である、という発言(いいわけ?)も無理があるように思います。
ちょっと待って! (スコア:0)
ここ [ryukoku.ac.jp]で紹介されている匿名希望さんのコメントだって、特に検証されているわけでもないし・・・。
# もしかして私が知らないだけで、皆さんの中では「常識」なのでしょうか?
それ以外では、公式コメントはもちろん、各種マスメディアの
Re:ちょっと待って! (スコア:0)
(購入してなくても可)
Re:NTSCの標準が9300Kです (スコア:0)
Re:NTSCの標準が9300Kです (スコア:1)
素朴な疑問なんですけど、こういうの調べる時は
やっぱり、真っ暗な部屋で見るんですよね。
映画館で見た状態に近づけたともありますし。
もちろん、普段テレビ見るときは、
部屋を明るくしてテレビから離れて(笑)ですが。
Re:NTSC-Jの標準が9300Kです (スコア:0)