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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
違いはなんだ? (スコア:0)
西原理恵子 ……値切ってお咎めなし
交渉する気があったかどうか程度の差だとすると、国税局の胸先三寸ってことだな。
Re:違いはなんだ? (スコア:1)
白黒はっきりしてる部分は交渉の余地無し、だと思いたい.....^^;
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惑星ケイロンまであと何マイル?
Re:違いはなんだ? (スコア:5, 参考になる)
収入金額を正しく申告した上で、必要経費(人件費、材料費等)を多めに申告して、実際の所得を低く見せた場合、「どこまで経費と認めるか」の交渉の余地が生まれます。作家の場合、「取材費」「資料費」「交際費」などは、本人の申告と税務署の考え方とで、意見が分かれるところであります。
後者の場合、過少申告を指摘されても、交渉の上で経費が認められることは多いですし、その額によっては追徴課税額は変わりますし、また脱税の意思なしとなれば重加算税が免除になることもあります。
Re:違いはなんだ? (スコア:1)
「『収入』を正しくない申告をしていた」→「脱税の意図があったと認定」=かおるこ
「そもそも申告をしてなかった」→「脱税の意図があるか不明」=西原
で、なるほど、よくよく読んでみると「できるかなv3」の「脱税できるかな」では収入に関してはノータッチでどこまで経費として認めさせるかという戦いなんですな。
しかしあれだけ書いておいて「脱税の意図があったかどうか」っていうのもアレだ。