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ふだんは余裕としてあまってるトラフィックを小銭とって一般顧客やビジネス向けに使わせてみるか・・・と。
まったくその通りの理屈で零細プロバイダーをやっていました。ちょうど10年前に廃業したんですが、今調べたところ、サーチエンジンにはいろいろ昔の悪事の記録が残っているのでまずいなあと思いました。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
ISPが収益の上がる産業ではない (スコア:2, 参考になる)
収益の柱でありそれに関連コンテンツで
収益を上げるのが柱だったように思えますが
ISPのサイトを全く使わない人も多くないですから
あきらめたのでしょう。
#次はFですかね?Nですかね?
#Sも怪しいかもしれない。
Re:ISPが収益の上がる産業ではない (スコア:1, すばらしい洞察)
創業当初はインターネット黎明期。 メールの便利さ、電話やFAXでは難しい
INS回線での(当時は)大容量通信もできた。 企業がインターネットへの接続
を利用しはじめて子会社を持つくらいの規模ならグループ会社を束ねるのに専用線
張るより楽で安かったんではないですかね。 たくさんグループ会社を束ねるとそれ
なりの規模になるし機材も回線も、バックボーンも太くなる。 バックアップ回線を
も用意すれば、そこには余裕というもんが出てくるので、ふだんは余裕としてあまって
るトラフィックを小銭とって一般顧客やビジネス向けに使わせてみるか・・・と。
たぶん、最初はこんなビジネスモデルではなかったかと。 やはり、きっかけは価格
破壊のYBB!出現あたりからではないかと思いますね。 グループ会社束ねるにも、さら
に規模の大きな通信キャリアの方が余裕があるので価格も下げられた、信頼性もあがって
きた、自前でセキュリティを担保しなくてもセキュアな通信技術も使えるレベルになって
きた、サービス料にはねかえる機材の価格もこなれてきた・・・などなどかなと思います。
かくしてお手盛りなISPは不要になる、お荷物になる、いや、そっちをまわす金があった
ら火急に済ませるこっちだとか。
Re:ISPが収益の上がる産業ではない (スコア:0)
まったくその通りの理屈で零細プロバイダーをやっていました。ちょうど10年前に廃業したんですが、今調べたところ、サーチエンジンにはいろいろ昔の悪事の記録が残っているのでまずいなあと思いました。