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つまり Reversi@Home なんてのが出(ry
# 元からあっとほーむな気が
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
オセロの全手読み (スコア:0)
データベースと分散化ができなくて放置中。
協力者がいれば復活したいなぁ。
多分そんなに難しいデータベースにならないと思うのだけど…
当方を直接知るひとには全然 Anonymous Coward じゃないけど…
Re:オセロの全手読み (スコア:0)
オセロですか、
8X8の升目でそれをビットとして考えた場
64bitの文字列として例える事ができる
実際、置いてるか置いてないかの情報を含めると
3つの条件が存在するので
最大で3^64って所ですね
3.43368382 × 10^30
手数として始めに4つ並んでいるので
埋める最大の手数は64−4の60手
こんな感じですか?
Re:オセロの全手読み (スコア:2, 参考になる)
じゃあ結構すくないかなーっていうと始めに4つ手があったとして、そこから相手の手はどれだけあるか? その次のこっちの手はいくつあるか? という分岐に入り、この手のゲームは組み合わせがどんどんかけ算で増えていきます。「組み合わせ的爆発」とかまあそんなこと言いますね。
それでもオセロは盤がどんどん埋まっていくからいずれは収束しますし、チェスもだんだんコマが少なくなりますけど、これが将棋だと大変。
Re:オセロの全手読み (スコア:1, 興味深い)
盤面をそれを全部保存したとして、ひとつの盤面について 64 ビット→ 8 オクテットを 8 バイトとしたとき、 147,573,952T,589G,676M,412k,928 (補助によく使う文字いれました)ということで全部保存するのは意味ないなーと。
なんかもう 10 年くらいで個人でも何とかハンドリングできそうな世界に入りそうな気がしませんか?
しかも、ソレは三つの状態のどれか、白の勝ち、黒の勝ち、引き分けしかないわけで、結果が読めたものの手順の枝刈りができれば途中の手数はへるだろうと思います。
多分 LDAP のような木構造のようなのを扱うデータベースが得意なのかとも想像します。
もうひとつ、手数の爆発は 12 手目くらいまでシミュレーションして、「今はムリそう」と二年くらい前に思いました。
しかし、 RC5 のように多くの人の協力が得られれば実はできるんじゃないかとも思ったわけです。
上で述べた枝狩りのテクニックですが、実は最初の一手は四箇所にできるように見えますが、実は一箇所しかないです。
それは盤面を回転、反転させるなどすれば位置関係は同じと見ていいわけです。
手数の盤面が複数の手を経て同じ状態になる確率はどれくらいかその辺も爆発度合いに関係しそうに思います。
さらには実際にゲームをしてみると分かりますが、たいていは 10 個所も打てるところがないということも多いわけで、手数の組み合わせは仮に平均 10 個所うてるとして 1e+60 通り、平均 5 個所だと 8.67e+41 と大きくばらつき、この間くらいではないかと勝手に想像しています。
まぁ、そんなこんなで今(2007年)でも個人ではムリだけど、今なら RC-5 規模なら比較的早く、 10 年したら個人で全手シミュレーションして、この先はどういう手を打っても勝てる、負けるという状態を発見できるようになると思います。
きっとソレよりも早くどこかの大学で計算機ぶん回す人がいるんじゃないかなぁと。
Re:オセロの全手読み (スコア:1)
つまり Reversi@Home なんてのが出(ry
# 元からあっとほーむな気が
Re:オセロの全手読み (スコア:0)
豪快に間違えています.