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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
大丈夫? (スコア:4, 参考になる)
他にもいろいろ沈没したものもあるし、中国の独自技術は全く信用ならんです。
Re:大丈夫? (スコア:2, 参考になる)
ドラゴンチップシリーズは既にLinuxパソコン等で実績を積んでいるので、 製品例 [compsource.com]
発表内容は信頼性が高いと思います。
先日のストーリー「$98のUMPC、10月に登場予定」 [srad.jp]では、この98ドルPCにも
ドラゴンチップシリーズが使われているかもしれないとありましたし、
今後は中国製CPUのシェアが伸びてくるのではないでしょうか。(特に低価格分野で)
歩留まりが問題ですが、シンプルイズベストということで(Re:大丈夫? (スコア:4, 興味深い)
中国が(非常にシンプルなRISCである)MIPS系統のMPUを作った・しかも1GHzと言うMIPS系MPUとしては高いクロックで…と言う所に注目した方がいいように思うんですけど。
# SHはどうなってるのやら…と思って軽く調べたらハイエンドのデュアルコア系統が商品化された [renesas.com]のね…消費電力抑えて消費電力あたりの処理能力を上げる事に集中してるんですね。
中身は一から起こしてるので東芝などのMIPSのセカンドソースを基にした東芝などのMCUとはチューニングで全く違う方法が必要になるでしょうけど、トムソンの支援を得ての量産とはいえすごいものがあるのですが。
問題は何処までシステムICのコアとして定着できるか。と言うあたりで、このあたりは中国も戦略的に動くでしょうから需要が強引にでも作られていく事は確実で、まずはミドルエンドの組み込み、次に(ASSPのコアとして)ULPCやPDAやハイエンド携帯と言う感じで中国・ロシア・インドあたりで設計される製品に立て続けに使われ始めるのではないかと思いますよ。
Godson 3のような1GHz x 4コアともなると使用上の信頼性と歩留まりが確立したあたりでx86-64アーキやia64アーキの置き換え用途になると思いますよ。
速度が低下するとはいえオンザフライ実行(って、コードモーフィングとどう違うんでしょうか?)でia32なプログラムが動くというのは移行期間中の担保になりますしね。
そういう意味で、Intelの牙城が皮肉にもAMDではなく中国の国策で崩れ始めた感が強くありますね。
PIC32対抗!?? (スコア:0)
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071116/142633/ [nikkeibp.co.jp]
Re:PIC32対抗!?? (スコア:1)
いや、やれなくはないでしょうが、パフォーマンス低すぎかと…
PIC32はMIPSコアですが、MMU入ってないし…
現状発表されてるのは外部バスがCPUの外に出てないワンチップマイコンだし…
Re:PIC32対抗!?? (スコア:1)
どっちにしろマイコン分野も結構厳しいとは思いますが。
昔のマイコンは5V電源だったのに、いつの間にか3Vや1.5Vで動作するので電源周りが面倒です。
#そういや9月号のトラ技見たら、FPGAがPSoCみたいなモジュール設計でションボリしました。
#こうしてFIRの原理を知らずにフィルタを作っていくんでしょうね。
#ついでに無知な技術者も出来上がる……
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
BroadcomやPMC-sierraがかなり前から出しています