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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
これからのシナリオ (スコア:1)
2.次にこの法案に従って著作者が某サイトへの攻撃をする。
3.しかしながら、そのサイトにはそのサイト自身の著作も混じっていたりして、これも一緒に被害を受ける。
4.被害を受けたサイトはサイトのクラッキングによって、自分の著作物が被害をうけたかも知れない、という予測のもと、攻撃元のサイトを「合法的に」攻撃する。
5.「3.」に戻る。
ということで、ぐちゃぐちゃになる可能性もある。訴訟合戦とクラッキング合戦で、きっとネットそのものがぐちゃぐちゃになる可能性も否定できない。
普通、こういうのを法治国家とは言わない。つまり、この法案は「法」のかたちはしているけれども、「法」そのもののあるべき目的を外しているから「法」でさえない。こんなこともわからないほど、米国の立法府は腐ったのか、と思わざるを得ません。